CT、細胞診結果 | 自分を信じて~!=子宮体ガン3-C 経過観察中=

CT、細胞診結果

水曜日、先月にやった細胞診と、この間の気持ち悪かったCT検査の結果を聞いてきました。


報告がすっかり遅くなってしまいました。あせる



結論から言うと、



異常なしでした。



毎度毎度、診察室に入る瞬間はドキドキします。


ホントに口から心臓が飛び出しそうとはこのことで。


ワタシの場合、多分ですが、診察室のドアを開けて先生の顔を見た瞬間、白か黒かわかります。


もしも、深刻な状態が発覚した場合、まー先生は普通通りに「おはようございます」とは挨拶してくれない気がするんです。


最初にがん告知された時がそうだったもんで……。



半年前に検査結果を聞きにいった時は、扉を開けて挨拶すると一瞬難しそうな顔をしたんですが、荷物をかごに置きながらじぃ~っと先生の顔をのぞき込むと、「んはてなマークニコニコ」という顔を返してくれたので、


あ、白だ。


とわかりました。w



そして、今回は。


扉を開けると、ごくふつーに、普段通りに、


おはようございます。(^^)


と挨拶をしてくれたので、


あ、白だ、とホッとしながら荷物を置いて椅子にかけました。


それから、正式に結果発表ですw



ま 「細胞診、CTともに転移、再発のきざしは見られません」


ワ 「CTはほかにコメンツありました?」


ま 「今回は『悪性細胞の転移、再発に関して異常はありません』っていう所見だけで、くわしいことはまた書かれてないんですよ~。いつもは細かく書いてくるんですけどねぇ」


診察の前に電話をかけて細かい所見を確認しようとしてくださったようなんですが、みんな忙しいらしくて、聞けなかったらしいです。



ま 「でも、穴が空くくらいじぃ~っと一生懸命見てたから、大丈夫だと思いますよ。ニコニコ


って言ってました。


今度の火曜日に消化器内科の予約が入っているので、そのときに追加のコメンツが書かれてあるか確認してもらおうっと。


というのも、ワタシいつも必ず書かれる事項があるんですよ。


少なくとも、甲状腺の大きさは絶対指摘されますから~。


甲状腺機能低下症で内分泌科にかかっているし、今も自分で触っても大きいのは確認できます。


ほかにも、肝臓だか腎臓だかに、良性のなんとかが見られるって(思い切り詳しいこと忘れてますあせる)書かれているので、そこんとこもやや気になりますから。


それからもう1個。


もう気づいたのは1年くらい前なんですけど、甲状腺の下あたりにちょっとだけグリグリするように膨らんでいるものがある(ような気がする)んですが、いつも聞くの忘れてて今回初めてそれを聞いてみました


で、実際に触って確認してもらいました。


ま 「リンパが腫れてるとかではない感じはしますよ」


ってことでした。


とりあえず、これは内分泌科の先生に今度(8月)、聞いてみようと思います。


内分泌科のU先生のときって、いっつも向こうのペースに乗せられて、あれよあれよという間に診察が終わっていることが多いので、気をつけなくちゃ~。(-。-;)


そんな感じで、婦人科的お話は終わり、先日消化器内科で一泊入院して、良性の大腸ポリープ切除をした話題にうつりました。


この件はまだここで書いていませんでしたねあせる

ちょっと大変だったんですぅ。

あとでゆっくり書こうと思ってますが、書けるかビミョ~~……かな。(^▽^;)


ま 「ポリープ切除はどうでしたはてなマーク


ワ 「それが、ポリープ見つからなかったんですよ~」


ま 「見つからないならよかったじゃないですか~。なんでなくなったかはわからないけど」



そうなんです、大腸の3分の2くらいを、多分3往復くらいやったんですけど(超痛かったしょぼん)……、


見つからなかったんです~。


ワ 「どの辺にあったとかって、書かれてますはてなマーク


ま 「S状結腸ですね」


ワ 「って、どのあたりなんですかねはてなマーク


って聞いてみると、


ま 「このへんに肛門があって、直腸があって……」


と、手のひらを自分の体に当てて説明してくれました。


それがけっこう下の方から、2回くらい説明してくれて、ワタシは先生の手のひらをじぃ~っと見ながら説明を聞いていたんですが、


思い切り先生の股間を凝視する図


みたいになって


後から思い出すと、ちょっとおかしくなっちゃいました。えへべーっだ!



そんな感じで、晴れて術後2年目をクリアーした、と言えそうです……多分。(^▽^;)