マイストーリー④
こんにちは😊
自宅サロンlaulauでチネイザンセラピーを行っているセラピストの三上知子です。
今回のマイストーリーは『病気になった本当の理由編』です。
病気ってその人にその時必要だからなるんですよね。
初めて子供を育てていた私は病気にならないと生きていけなかったんです。
毎日毎日、自分ではがんばっているのに誰にも褒めてもらえない。
そんなのみんなやってるよ、当たり前だよって言われる。
子供が騒ぐと周りにすごく冷たい目で見られる。
旦那は飲み会に行ってても、私はどこにも行けない。
母親なんだから当たり前だと思っていました。
子供はすごくかわいいけど、かわいいだけじゃない。
自分も息抜きしなければ、絶対子供に優しくなんて出来ない。
でも子供を預けて息抜きしようと思うと罪悪感を感じてしまう。
そして周りに気を遣ってばかりいました。
家族に気を遣って、ママ友にも気を遣って、嫌われないように、間違ったことをしないように。
気が合わない人にも気を遣って、疲れて。
もう色々限界だったんでしょうね。
病気になって、私の性格は少しずつ変わりました。
周りの目は気にせず、自分の考えで行動出来るようになり…
自分が一緒に居たい大切な人とだけ関われるようになり…
1番の成長はたくさん感謝が出来るようになったことです。
当たり前のことがどんなにありがたいことか身をもって知りました。
私のことをとても大切に思ってくれてる友達がどれほどありがたかったか✨
すべて病気が教えてくれました。
病気は本当に大変だったけど、病気になってよかった、すごく大切な経験をしたと思ってます。
読んでいただき、ありがとうございました😊
次回はマイストーリー⑤『セラピストを目指した理由編』です😌