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■入社式トップの訓示 不況克服へ決意


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主要企業が1日、一斉に開いた入社式では、景気の急激な悪化を反映して、経営トップから業績立て直しの決意を訴える訓示が相次いだ。再編によって生まれ変わる企業からは、新たなスタートに向けた意気込みも聞かれた。


◆危機感

「グループが直面する危機に当たり、全身全霊を尽くして再生を成し遂げる」(日立製作所の川村隆会長兼社長)


4月1日付、夕刊の見出しは「逆風満帆」だった 2009年3月期連結決算で、過去最大となる7000億円の税引き後赤字を計上する見通しの日立製作所では、1日に就任したばかりの川村社長が危機感を強調した。

 ソニーのハワード・ストリンガー会長兼社長は「強固で身軽な体質に変革しなければ」と訴え、トヨタ自動車の渡辺捷昭社長は「原点に立ち返り、より強靱(きょうじん)で柔軟な新しいトヨタを」と呼びかけた。

 個人消費の低迷に苦しむイオンの岡田元也社長は「短期間で世の中が変わったのに顔をそむけていた」と反省の弁を述べ、「一番大事なのはスピード」と語りかけた。


◆再出発

「次の成長に向けた積極的な挑戦を始めている。同じ思いでこの取り組みに加わってほしい」(パナソニックの大坪文雄社長)

 三洋電機を子会社化することを決めたパナソニックの大坪社長は、市場の変化に素早く対応すべきだと強調した。

 損害保険ジャパンとの経営統合で合意した日本興亜損害保険の兵頭誠社長は「皆さんの活躍の場が広がり、これまで以上に成長の機会を得ることができる」と統合メリットを訴えた。

 三井住友海上グループ、ニッセイ同和損保との統合を予定しているあいおい損害保険の児玉正之社長は「国内トップの損保グループとしての自覚と誇りを持ってほしい」と呼びかけた。


◆反 省

「会社は大きな荒波の中にあり、試練の時と深く覚悟している」(西松建設の石橋直社長)

 違法献金事件で揺れる準大手ゼネコン・西松建設の石橋社長は、おわびの言葉に加えて、「悲観的にならず、チャレンジして」と新入社員を鼓舞した。

 政治資金規正法違反で前社長が引責辞任した神戸製鋼所では、佐藤広士社長が「今後、社会からの信頼回復に努めなければならない」と訴えた。


出典:読売新聞




昨年の同時期には


この様な入社式になるとは


学生さんたちは創造できたでしょうか?


強くそして希望を持って成長して


欲しいものです