2023年11月
里親登録が保留になった。

原因は私の精神疾患。
児相の対応漏れは影響していないと思いたい。

2023年12月から
里親登録に向けて養護施設等でボランティアを開始した。

週に1回、子どもたちと一緒に遊んだ。

子どもと接して体調不良や不安定にならないかを観察されていた。

2024年3月
里親登録の再審査が行われた。

2024年3月下旬
仕事を始めた。
システム系の事務職。

2024年4月
里親として認定された。

かかりつけの精神科医から許可が下り、ボランティア活動も評価されたようだ。

2024年5月初旬
斡旋団体から子どもの受け入れ可能か確認の連絡があった。
そして、受け入れる意思があると回答した。

◾️受け入れるまでの流れ
児相から斡旋団体に受け入れてほしい子どもがいると連絡が入る
★斡旋団体が数組の里親を推薦する
里親が選抜される
子どもの受け入れ


現在の私たち夫婦は★の、推薦された数組の里親の中の1組ということになる。

結果を複雑な気持ちで待っている。

もちろんうれしい。

しかし、不安もたくさんある。

仕事と両立できるかな。

金銭面は大丈夫かな。

どんな子かな。

名前は?

変な名前だったら嫌だな。

できるだけかわいい子がいいな。

良好な夫婦関係は続くかな。


『期待しすぎちゃダメだよ』

まさおに何度も言うが、心の中では私も期待してしまう。



もう諦めかけていた里親。


このまま夫婦2人でもいいかなと思い始めていた。



急に慌ただしくなった。


結果を待とう。