子供は好きです
もし可能であれば、授かりたいと思っています。
しかし、現実はそう簡単ではありません。
いつの日からか、小さい子がメインで描かれている映画やドラマ、小説などを見ないようになりました。
小さい子がいる方との交流を避けています。
小児科のある病院を避けています。
実家へは、親戚の小さい子が来ているタイミングを避けて帰省しています。
『もし子供がいたら』という想像や、夫との会話は避けています。
他にももっと避けていることがあると思います。
傷つきたくないからです。
最近はめっきり、『子供作らないの？』『子供はいいよ〜作ればいいのに
』と言われなくなりました。
授からなくて苦しんでいることは言いたくないので、『子供、ほしくない』『いらない
』で通してきました。
かわいそがられたくないからです。
『子育てをしたことがない人は人間的にダメよね』とヒソヒソ話が聞こえてきたこともあります。
『子供がいないから暇でしょ？』と子供がいる方が残した仕事を1人で残業して片付けることもあります。
ある程度は仕方がないと、受け入れているつもりです。
夫婦２人で楽しく暮らしています
でも、子供がいる生活を味わってみたいです
年齢的にも長く不妊治療を続けることはできません。
人それぞれ状況は違うので、周りと比べすぎないように気をつけたいと思います。
心に折り合いをつけながら、前に進んでいきます
Laugh Now
つづく
