今日は3ヶ月に一度のオーナー夫婦とのミーティング。
今年1月の終わりにオーナーのアカーシャが私のことをIGで見つけメッセージを送ってきた。もともとはマッサージセラピスト💆🏽♀️として雇われたが、メタフィジカルショップ🔮🪬のお店も手伝うことになり、5月からはお店だけではなく、ヨガ🧘🏽♀️やダンス🕺🏾など色々なクラスを提供するスタジオのマネージャーになった。
最近ではアカーシャが企業のコーチングやカウンセリングをするビジネスも初めて、そちらのクライアントのマッサージやリトリートの企画なんかもやるようになった。
アカーシャは実はアメリカではナイキやAmazon、アップル社などのコーチングもやっている。グレナダ🇬🇩ではまだそういうコンセプトがないが、去年新しい首相になってから、すごいスピードで若者、アーティスト、small business をサポートするシステムが作られている。やっぱ首相が若いっていいねーー。ディッコン首相は44歳。
だからミーティングでは、まあバジェットとかにお金の話しは出るけれど、個人的なゴールなども立てることがある。ちゃんと機能していないエリアなんかはどうやって改善できるかとか話しあう。
アカーシャがマーケティングのチームとはうまくいっている?と聞いてくる。
私:「全然だめ。」
アカーシャ:「ポジティブな点を3つあげて」
私:「ん。。。あげらんない」
アカーシャ「気づいたことがあるんだけど。はっきり言ってもいい?」
私:「はい、どうぞ」
アカーシャ:「君のスタンダードはとても高くて、自分にも厳しいけど他人にも厳しい。気づいたんだけど、とくに男性に対して厳しいね。それはどうしてだと思う?」
あっちゃ〜!
まさに言われてみて気づいた。
男性に厳しいのはうちの父親のせいだと思う。父は朝は誰よりも早く起きて、新聞を隅から隅まで読み、植木をきったり庭の掃除をしたり。知識が豊富で、仕事が早い。そんな父👨🏽が小さい頃は怖いと思ったし、近寄り難かった。そんな父をみて育ったから、いつのまにかそれが基準になってしまったらしい。母親は全く性格が反対で、朝はいつまでも寝ていたいタイプ。父親がセカセカ動くのが耐えられないという。
アカーシャ:「スタンダードが高いことはいいことだと思うよ。でもチームの悪いところばかりに目を向けないで、ポジティブな部分に目を向けよう」と指摘された。
いや〜毎日がいろんな発見💡だな〜。