UNLEASH- Grenada’s Premier Cultural  and Creative Industries 

よくわからないまま申し込んだイベント。

グレナダ🇬🇩で育ち世界で成功しているアーティスト🧑🏽‍🎨🎨🤹🏽🎤🪘たちが、どうやってそこまでたどり着いたか、現時点でどう言ったサポートがうけれるのかと政府の応援📣もはいったなんとも素晴らしい会議、ワークショップだった。





仕事仲間や友人がいくと聞いて、サイトに行ったものの「私はアーティストでもないし、クリエイティブでもないし。行ってもいいのかなあ」と悩んでると、”you are so creative !”と友人に押されて申し込んだ。行ってよかった。そう言ってくれた友人は申し込むの忘れていけなかった😅。


私がこの島🏝️が大好きなのはクリエイティブな人たちがたくさんいるからだ。でもその人たちはアーティストとして生計が立てられているわけではない。クリスチャン⛪️で保守的なこの小さな島🏝️でもやはり弁護士や医者になることが成功者だと思われている。だから「絵🖼️を描きたい」とか「演技🎭をしたい」というと「それは趣味であって、キャリアではない」と片付けられてしまうという。まあこの島だけじゃなくて、どこでもそうだよなー。

ここでスピーチ🎤した人たちはみんな自分のやりたいと思ったことを信じて、世界に飛び出して行った。そしてそれが認められた👏🏽👏🏽👏🏽👏🏽👏🏽。それを島🏝️で頑張っている若いアーティストたちに伝えて、サポートしようという試み。みんなアメリカ🇺🇸やUK🇬🇧までたどり着くのだが、そこでガソリンがキレてしまうと。生活に追われて、なんのためにそこまで必死で来たのかわからなくなってしまうアーティストたちも少なくない。


とにかく会場はすごいポジティブなエネルギーで溢れていた✨

ソーシャルメディアの使い方、自分のアイデア💡や作品をプロテクトする方法、自分の作品の価値にプライドをもち、諦めて安い値で売らないようにする方法。。。

ほとんどのアーティストががアートスクールでてない。グレナダ🇬🇩のアートが自由感満載なのは、そういうところにあるのかもしれない。


去年ニューヨーク🗽からこの小さな島に越してきて、グレナダ🇬🇩はナツメグやシナモンをはじめとするスパイスがたくさんとれて、人も才能に溢れた人たちがたくさんいるのにどうして経済が回らないのだろうと不思議に思っていた。「どうやって解決したらいいんだろう」といつも友達と話していた。だからこのイベントに行ってエネルギーをいっぱいもらった。そして輸入に頼ったり、島を捨ててアメリカやUKにいかなくても満足できる収入を得ることができるんじゃないかな、と考えていた。


私自身、ニューヨーク🗽への出稼ぎは二月からいっていない。米ドル稼がないでも、この物価の高いグレナダ🇬🇩で生きていけるんだろうか。。。🤔と模索中。


この小さな島🏝️には色々なアーティストがいる。例えばこのアーティストはバナナとココナツから和紙のような紙を制作する。私はこのノートがとても欲しかったのだが、「まだ全部シリーズが出来上がってないから今日は売ることができないんだ」と言われる。そこで友達が通りかかり「あ、彼女買いたいって言ってるんだから売ってあげなさいよ」というがアーティストさんは断固として譲らない。

職人のプライドですね🙏🏽


こちらは私の仕事先とビジネスを一緒にしているアイアナ。ココバターで作ったキャンドルを作っているのだが、ココバターでできたキャンドルが溶けるのでそれでマッサージをしてくれる。気持ち〜🥰


この彼女はママ友。素晴らしいアーティスト。イギリス🇬🇧出身だが、旦那さんがお隣の島🏝️トリニダード・トバゴ🇹🇹の出身。いまはグレナダ🇬🇩に住んでいる。息子さんがうちの娘とクラスメイト。

今回は「このイベントの会長が作品を購入してくれたの💕」ととても喜んでいた。彼女の夢は、ホテルオーナーに作品を購入してもらって、ホテルの客室に彼女のアートを展示してもらうこと。彼女のアートならすぐにでも叶いそうな夢だけどな〜🔮💫。


そして会場急いで飛び出るとデザイナーのFeNoelにであった。義理母が彼女の洋服をきている私の写真をIGに載せたので”Ah!I know you!!”

と声をかけらる。この島🏝️のコミュニティの小ささに感謝。フィーに「わたし子供たちに夢✨🌈🦄を与えるようなワークショップしたいの」と話すと「いいね!一緒にやろうよ!」と気軽に笑って、「写真一緒撮ろ!」と写真撮られた。私は自分で写真撮るのを忘れたから写真がない😅。


今日もいろんな人たちと出会い刺激的な

1日だった。たくさんの元気をもらった。

ありがとう🙏🏽