今日は、お友達の家でクリスマス•クッキー 🎄🍪の交換をするパーティに呼ばれた。クッキー🍪は何がなんでもホームメイドじゃないダメ🙅🏽‍♀️と招待状に書いてあって、私はあまりお菓子作りは得意じゃないので断ろうと思ってたのに、スーパーでパーティーをホストする友達に遭遇してしまい。。。そしたら旦那が自分は行かないくせに勝手に「行く行く!」と答えてしまった😩。


ニューヨーク🗽ではクッキー🍪の材料なんてすぐに手に入ったけど、ここでは限度がある。例えば、アメリカ産🇺🇸の小麦粉はなかなか見つからないし、おまけにこの時期売り切れ。グレナダ産🇬🇩の小麦粉でパン🥖を焼いていたが、どうもうまくいかなかった。それにバター🧈もなぜか手頃な値段のはニュージーランド産🇳🇿で私は味が好きではない。悩んだ挙句、水さえ足したらチョコレートチップ🍫クッキー🍪になるプリミックスのものを購入。



パーティを企画しているお友達は、ゲストの持ってくるクッキーのレシピーまで印刷して配る本気さ😅。前の晩に「小麦粉が売り切れてたし、やっぱズルして水足すだけのクッキーにしたから、レシピー本から私は抜いて欲しい🙏🏽」とお願いした。


あり🐜さんが心配なので、前の晩ではなく、朝クッキーを焼くことに🌅🥣。


やっとクッキーの粉と水を混ぜて、オーブンに入れたとこで、他の友達から「あと15分で迎えにいくよ🚗!」とメッセージ入った。やばい。間に合わない。「ごめん、10時にしてーー😩🙏🏽」。それでもクッキーを冷やす時間はなく、まだオーブンから出て湯気が出ている状態で、パーティへ行くことになった。


車でピックアップしてくれた友達は、お料理が苦手なので旦那に上手にクッキー🍪焼いてもらってきた😅。私たちいったいなに?なんでこんなクッキー焼くくらいのことで大騒ぎなわけ?笑い泣き笑い泣き笑い泣き


さて、パーティがあったのはLower Woburn というエリア。以前、タクシーでいって、途中でその車のタイヤが穴に落っこちてしまったところだ。



パーティに着くと。。みんな既に揃っている。知っている人はほとんどいなくて、ホストと針の先生の友達、ピックアップしてくれた友達がすでに知っている友達。50歳過ぎても、たくさん初めて会う人たちがいると緊張する不安



何が緊張不安って、例えば今回、私と私をピックアップしてくれた友達以外全員白人。

区別がつかない。。。

みんなは私のこといっぺんで覚えられる。だってわたしだけアジア人🎌。

名前は「アホか?」と思われるほど何度も聞き返して、その人の名前をいって声をかけるよう心がけて。。それでもだれがジェニーだったか、ジェシーだったか。。もうこんがらがるぅ滝汗


でも今回のパーティーのホストはアイス・ブレイカー(その場の雰囲気を和ます)用に、ピクショナリーのゲームをやってくれた。テーマは「ホリデイ」。


例えば、


友達がこの絵🖼を描いて、同じチームの私たちがなんの映画か、またはキャラクターか当てなければならない。


答えはグリンチ:



今度はわたしの番。


実は一番これが盛り上がった。

私は描くことしか許されていない。

答えはおなじみのこの歌:



なのに、みんなに「あの丸はなに」「あのマッシュルーム🍄はなに?(マイクだ🎤マイク🎤)」「あの怖い人形なに?-(マライヤだから🙄)」と後でかなり攻められた。


みんなで大笑いして、場は和んだが。。。名前は相変わらず覚えられなかった笑い泣き


さて、ミモザ🥂で気分も盛り上がり、そろそろクッキー交換の時間。



みんなすげー。なんでほとんどの出席者がボートに住んでるのに、こんな凝ったものを作れるのか意味不明🤷🏽‍♀️。クッキーミックス🍪買った上に、家のオーブンで焼いている私のこのお粗末なクッキー!!!

青い矢印が私のクッキー🍪。

でもチョコチップ🍫だけじゃなくて、プレッツェル🥨やポテチも砕いて生地に入れて焼いて、甘塩っぱいのが売りのSanta’s Trash Cookies 🎅🏽🗑🍪。


みんな優しいので、美味しいと慰めてくれる🥹。



来年はもっとちゃんとしたクッキー持っていこう。また招待してもらえればの話しだけど{emoji:048_char3.png.ウインク}