今日は娘の学校でマラソン大会があった。
時間があるからボランティアします🙋🏽♀️と張り切って言ったものの、車ないし、ボランティアに行くのにタクシー🚕代出すのも馬鹿げているし、どうしようかな?とダメもとで娘のスクールバス🚌のおばちゃんに朝娘と一緒に乗せてもらえないか聞いたら「オッケー!」って😆。
娘とバスに乗り込みなんか手伝った方がいいのかと思ったけど、バス🚌にはドア🚪係が決まっているようなので私は娘と座ることに。へ〜、こんなルートを通ってるのか〜と外を眺めているとバスの運転手のおばちゃんが「あはは、これはいつもと違うルートなの。前の旦那にドロップオフするものがあって」って。「前はわたし、ここに住んでたのよ😅」と。
学校に着くと、まずマラソンの説明をされ、準備体操。もうすでに暑い☀️💦。
小さい子達は学校の周り🏫を走ってくるだけ。大きい子達は2マイル(3.2キロ)ほど学校の裏の住宅街を走る。私は娘の先生と一緒にチェックポイントで降ろされて、子供達が変な道へ間違って行かないように、途中でランナー達へ配られているプラスチックのバッグの水のゴミ収集などをする。
この子、幼児部の一番!
ボランティアといっても、自分の子供を勝たせたいために一緒に走ってる親も結構見かけた🤣🤣🤣。
お、娘のクラスメイト達が走ってくる。
うちの娘はというと。。
「最下位になるの!」と言いながら走っている娘🙄。後からきいたら、一緒に走っていたお友達がマラソン苦手だから、ゆっくり走っていたんだと。「優しい🥹」けど、これ微妙。。。だってもう一人仲良しのお友達は、4位だった👏🏽👏🏽👏🏽👏🏽👏🏽。
最終的に娘は32位。
ま、完走することに意義があるのかな?
ちょっとかわいそうだなと思ったのが、娘のクラスの障害のある男の子が走るのすごく辛そうだった。アメリカは障害者への対応が素晴らしいが、こういう小さい島(コミュニティ)は、あまり障害があることを認めないというか、隠す方向にある。でもこの男の子も、一生懸命走ってた👏🏽👏🏽👏🏽。
とりあえず、暑い中😵🥵💦みんなよく頑張った🏃🏽♀️🏃🏾💪🏽。