2週間遅れの娘の10歳の誕生日会🎂。
金さえだしゃ〜便利なパーティーパッケージ🥳🎉があるニューヨーク🗽とは全然違って、自分で色々決めないといけなかった😅。
私がピックしたのは大好きなグランアンスビーチ🏖のはじっこにある
Mount Cinnamon Resort。
何度かここのリゾート🏝を通ってるうちにステキ✨🤩と思って、リゾート内にある海辺のカバーナでパーティーをすることに。
アンティカールにオーナーのバリーさんに連絡するよういわれ、バリーさんからマネージャーのニキさんに、ニキさんからシェフのカリームさんに。伝言ゲームは伝わっているようだったが、例えばメニューの内容とか金額とか出ないまま当日パーティー会場へ。
ニキさんに連絡すると、今日は仕事場に出てないから🙀直接シェフのカリームさんと話してくれと。実は2日前に打ち合わせにも来ていた。その時も2時間待たされた。でも二人ともとてもいい人たちで、嫌な感じもしなかった。とりあえずゲストどんどん到着してるし、ブチ切れ💢そうになってる旦那さんに食べ物を注文しちゃおうと提案する。
コロッケ、バッファローウィング🍗、フレンチフライ🍟、フィッシュスティック🐟、チキンフィンガー🐓、チキンのロール🌯、お魚のロール🌯、フルーツパンチ。ところがコロッケが売り切れたとウェイトレスに言われる。
コロッケは打ち合わせの時にも注文することになってたし、旦那さん今度こそ爆発💣💥🤯か!と思いきや、シェフのカリームさんが「いや君たちの分のコロッケはあるから心配しないで」と言いにきた😮💨。
ピリピリした私たちを見た友人達は、「僕らは娘ちゃんのバースデーのお祝い🎂にきたんだから、食べ物、飲み物なんて自分達で注文できるし、心配しないで、まぁまぁカクテル🍸でも飲みなよ」と席に座らされる。
この友人達、9月に娘の現地校が始まって1ヶ月くらいに知り合った娘のクラスメイトの親達なのだが、もう何年も友達かのようにすっかり家族並みのお付き合いができてる。グレナダ🇬🇩人なのにまだまだNYC ボーイの旦那さんのことも暖かく見守ってくれている☺️。
グレナダ🇬🇩にしては割と早く食べ物がテーブルに届き始める。
ゲストはアンティカールといとこのエイラ、もう一人のアンティと娘ちゃん、娘のクラスメイトのお友達家族、近所のお友達、娘のアートの先生🎨、そしてお馬のお兄ちゃんロイアン🐴。
アンティカールが「ロイアンきてるよ!」と。「あ、そうだった、2時位にボナンザ🐴連れてきてと頼んだんだった!」
子供達がロイアンとボナンザ🐴に走っていく。さあこれからビーチ🏖でホースバックライディング。
喧嘩もなくみんな忍耐強く順番を待ってる。
そしてうちの旦那さんも乗った🤣。
ウケる🤣。
他にもママ友がボナンザ🐴に乗りたいといってしばらくお散歩。「また乗りたい」という子供もいて、頭のなかで何人乗馬したのか計算できなくなった🤯。
「ロイアン、ごめん。途中で何人乗馬したのかわからなくなっちゃった🧮🤯」と私がいうと「いや僕らは友達だし、今日は娘ちゃんのお誕生日のお祝いに🎂きたんだから、お金はいらないよ」って🥹。
優しい💗ありがとう🙏🏽。
子供達はリゾート敷地内を走り回っている。大人は、まったり、子供達は勝手に遊ぶという環境でパーティー🎉をしたかったが、まさにその通りになった。
そして今度は娘のアートの先生が「娘ちゃんとお友達にフェイスペイント🎨をプレゼントしたい🎁」と。みんな優しい🥹。
島に越してきて7ヶ月、私たちは優しい友人達に囲まれてとても幸せ🥰だと思う。
今回のお誕生日では、娘は自分にプレゼント🎁ではなく、その代わりにグレナダ🇬🇩のコミュニティライブラリー📚と動物シェルターに寄付💵🎁してくれるよう友人達に頼んだ。娘がそういうアイデア💡があったからか、娘にも心温まる思い出深いギフト🎁が届いたんだとおもう。
ママ友とパパ友達が「最高のパーティー🥳だった。ビーチ🏖、ホースバックライディング🐎にフェイスペインティング🎨。呼んでくれてありがとう!」と。大興奮で帰っていった。
ふぇ〜😮💨とても疲れたけどなんとか引っ越し後初めての娘の誕生日会も無事終了。シェフカリームも”hey how are you
doing ?” と何度も声をかけにきてくれた。”I am happy as long as you guys are happy 😊”と。
なにも心配することなかったな。島には島の流れ🏝とリズム🎶🪘があるのだといろいろ学んだわ。なんでも自分を基準に考えちゃだめね☝🏽。