オフィスのない私が今回のニューヨーク🗽滞在中に大変お世話になった
Souk Yoga Studio。
オーナーのRima は、レバノン🇱🇧出身。
彼女は2019年にクローズとなったユニオンスクエアにあったJivamukti yogaのトップの先生だった。
実は何年も前に彼女が私のユニオンスクエアにあったオフィスにマッサージ💆🏽♀️にきたことがあったらしい。当時、ヨガグッズやビデオで知られているGaiamで弁護士をしていた共通のクライアント、ジョナサン、から紹介されてきたのだ。
でも私もRimaも、その時の記憶が全く、スコーーーーンと抜けてしまったように、覚えていない。私の記録にはマッサージに来た記録がある。
でも誰だか全く思い出せなかった🤷🏽♀️。
パンデミック入って3ヶ月目に私はオフィスを諦める決心をして、ニューヨーク州からマッサージ師が仕事に戻ってもいいと許可がでた2020年7月からはクライアントの殆どが自宅にマッサージテーブルを購入。私はハウスコールでマッサージする様になった。
そんな時、大好きなクライアント💜の
Ashley というヨガの先生が、「友達にマッサージをプレゼント🎁したいんだけど、彼女のイーストビレッジの家まで行ってくれる?」と聞いてきた。その友達が
Rimaだった。私は、「もちろん!彼女の連絡先教えて!」と。その時にすでにわたしの携帯にRimaの番号が入っててびっくりしたのだった。
Rimaの反応を見たかったので🤭、事前に会ったことがあることは言わなかった🤫。Rimaの家のドアあけて反応をみる。
やっぱり覚えてない🤣🤣
私も彼女の顔、全然記憶にない😅
「Rima、私たち昔会ったことがあるのよ。ジョナサンの紹介であなた私のユニオンスクエアのオフィスに来たのよ」。
彼女は「えーーー、ジョナサン!!懐かしい。でもその記憶が全くない。」
「私も!」😂😂😂二人で大笑いした。
それからは話が止まらなかった。
おまけにもう20年くらい友達の針師のこともよく知っていた。Rimaのキャラも強いし、美人だし、絶対彼女のこと忘れるなんてありえないのになぁと思った。セッション後もテキストしたり、クライアント紹介してくれたり、島に越してきてからも連絡をとっていた。いつも彼女が送ってくるのは、短いけど美しい詩のようなメッセージ。
今回ニューヨークに結婚式で行くことを話すとAshley が「Soukでマッサージのクライアント会うのに使ったらいいよ」と
Rimaに話してくれた。Rima は「そのアイデア最高💡」と快く私を受け入れてくれた。
Rimaとはこの人生で会うことになっていたのだけれど、最初に会ったときはきっとタイミングじゃなかったんだろうなと思う。そのタイミングがAshley を通して、再び訪れたというわけ。
「ヨガスタジオ借りてるんだから、絶対ヨガのクラスいっぱい受けるぞ!」と張り切ってたのに、スケジュールの関係で一回しか受けれなかった。
でもそれがAshleyのクラスでとても嬉しかった。
彼女はRimaと私をreconnect してくれたエンジェル👼🏻だと思う。
Ashley ありがとう🙏🏽