相変わらずこちらの情報はまとまってみれるサイトもなく、FacebookやInstagramで必死に探している。最近気になったのはこのポスト。
てなわけで早速問い合わせてみる。
一体どこにあるのかもわからないけど、何やら美味しそうなものがある感じ。
メアリーさんにフリーバス🚌の件を聞くと、「今週はバスの問い合わせがないから、多分あなたたちしか来ないと思うわ。どこに住んでいるの?」と聞かれ、番地もないから家の前にあるスーパーの名前をいうと、「オッケー、じゃ明日の10じくらいにスーパーの前でね、チコっていうドライバーが迎えに行くから」。
へ?「あの、私たちだけでもバス🚌はフリーなの??」と不安気に私が聞くと、
「もちろん、心配しないで!じゃあ明日ね、あ水着👙忘れないで!」と。
はてな❓だらけのまま翌朝スーパーの前で待つ。
すると、「君たちマーケットに行くバス🚌待ってるの?」と声をかけられる。
「あ、チコさん?」
「いや、私はジルだけど、乗って乗って!」よく話してみたらこのおじさんオーナーじゃない😆。「いや〜、チコが遅れてたから自分で来ちゃったよ😅」。
車で15分くらい走るとエグモントというエリアに着いた。ここはLe Phare Bleuというリゾートがあって有名。と考えてるとそのリゾート🏝に入った。ジルさんが、メアリーが店にいるから先行っててと。
お店入ってみると、メアリーさんが
「あー来た来た!!よく来たね!」と長年あっていなかった親戚のおばちゃんにのように迎えてくれた。なんですか、ここはニューヨーク?すごい品揃え。そしてここのお店で作っているものもたくさん。ソーセージ、ハム、ピクルス、タレ系、ヨーグルト、ジンまである。
ホームメイドのものも真空パックで冷凍されて、綺麗に整頓されて引き出しに入ってる。
なんでもジルさんとメアリーさんはモントリオール🇨🇦出身で、元々はトリニダード🇹🇹に住んでいたんだけれど、自分のボート🚤のペイントの色がどうしてもトリニダードになくてグレネーダ🇬🇩ならあると言われてボート🚤できてそのまま住み着いてしまったらしい。こんな素晴らしいビジネスを持っていて、どんな豪邸に住んでるのかと興味津々に聞くと、「今でもボート🚤に住んでるんだよ」と。
楽しい人生🙏🏽
「さあさ、プール行ってらっしゃいよ。6月は暇だから帰る前に店寄って買い物していけばいいから。好きな時間に帰ればいいから。またジルが送っていくし。」とあれよあれよと言う間にプールの方までメアリーさんに案内される。
こちらはマリーナ⛵️
子供たちがカヤックやヨットのクラスを受けてる。
子供たちがクラスおわってプールに飛び込んできた。早速うちの娘の名前きいて一緒に遊び出した。
ここの浜辺は砂が白くない。というのも普通リゾートは白い砂を違うところから持ってくるのだが、そうすると海の中の植物、海藻、マリンライフが壊されてしまう。なのでうちの海辺の砂はそのままです、と書いてあった。大賛成🙋🏽♀️
プールサイドにはレストランがあって飲み物や食べ物をオーダーできる。もう言うことなし🍹🍔🥗。
娘がずっとここに居たいと叫んで📣いるが午後はアートクラスがあるから帰らないといけない。他の子供たちとバイバイしてお店に戻る。
全て美味しそうで全部買いたくなる。
結局、魚とチョリソ、チーズ、ベイクドグッズ🥐、ジンはお友達に。それから日本と同じ青梗菜🥬、あと新鮮な🥒や🍅なども買った。メアリーさんが「今日はないけど餃子🥟も普段はあるのよ」と。
ナヌっ。一番弱いところをつかれてしまった🥟🥟🥟。
「また来るね、今度は餃子買いに」
最後にパチリ📸