昨日からNYCのグリニッジホテルで一緒に働いていたお友達が来ていて、彼女と私は大のチョコレート好き🤎。仕事の帰りにホットチョコレート飲んだりしていたのが、SOHOにあるL.A. Burdick。
偶然ここのチョコレート屋🍫さんのオーナーがグレネーダ🇬🇩のカカオファーマー👨🏾🌾たちの支援をしていると読んで、これはチョコレートファクトリー🍫に行ってみなきゃと、お馬のお兄ちゃん、ロイアン君にツアーをお願いした。
まずは通りかかったファーマーズマーケットでココナツ飲んで🥥出発!!
と張り切ったが,
車のエンジンがかからない😅😅😅😅😅
なんでも昨日メカニックにエアコンを直してもらったときに彼が何か触ってしまったんじゃないかとロイアン。とりあえず当人メカニック待ち。でもSt George 出る前でよかったよ。向こう行って帰って来れなくなったら困りますぅ。
うちの9歳の娘はダディの見かけはカッコいいINAZUMA⚡️🏎車が去年の夏ニューヨークからデラウェア旅行中に20回以上エンコして、そういう状況に慣れているので手元にあったバンドエイド🩹でお話しを作り始めている。友達は電話し始めた。誰もパニック🤯してない😂。ニューヨークでなにが鍛えられるかって、毎日がサバイバルだからメンタルが鍛えられて、ちょっとのことじゃ驚かなくなる😆。
メカニックは15分くらいで来てくれて(NYC ではあり得ない早さ💨💨)、一応エンジンはかかったものの、エンジン切ったらかからない可能性があるから今日はエンジンつけっぱなしにすると。さっきまで環境汚染/破壊の話ししてたんだけど、しょうがないね🤫。ごめんなさい🙇🏽♀️。
さあ、気を取り直して出発🚌
すでに私はお腹が空いているので食べ物のことを考える🤔。アンクルレノックスに聞いたら、チョコレートファクトリー🍫のあたりはなにもないから、途中のフィッシュタウン🐟でランチしていけと提案してた。その旨をロイアンに言うと、じゃあそうしよう!と。
途中ちいさなコンコード滝によることに。
滝まで降りていくには、お土産屋さんのおじさんにUS1払ってから行くシステム。お土産屋さんに入ると、すっごい美味しそうな匂いが🤤🤤🤤。
お土産屋さんのおじさんに「すっごいいい匂いしてるけどなんの匂い?スープ?」と聞くと「ペラウだよ。いまランチの準備してるんだ」と。「そうなんだ!!!
本当にすっごいいい匂い、お腹すいちゃった」って正直すぎるくらいな気持ちがポロって口から出てしまうとおじさんが「じゃあ滝を見終わったらお裾分けするから、また店よって!」って。きゃー嬉しい😆。
ここは小さな滝だけれど、もっと大きなハイキングできるようなところへ行くとグレネーダの人たちは滝で泳いだり、沢の近くでスープをつくったりバーベキューしたりクックアウトしたりして週末を過ごす。
そして熱帯雨林にこういうちっちゃいモナモンキー🐒がいる。悪戯するらしいので気をつけてとおばちゃんに忠告されたので写真だけ📸
お土産屋さんに戻るとおじさんがニコニコして”Are you ready for my food ?”と言って、
メニューは基本的にはロティで中身がチキンかビーフ。娘以外は魚🐟を注文。
美味しい。ここのロティ生地美味しい。
ロイアンと私はペロリと食べた😋。
娘と友達は半分持って帰ると。
なんかわたし怪獣🦖みたいな食欲だわ。。こわいこわい😓。
さて、お腹もいっぱいになったし目的地のチョコレートファクトリー🍫へ出発!!
ダイアモンドチョコレートファクトリーは
St. George’s から1時間ちょっと車で行ったSt. Marks というパリッシュ(日本語で言うと小教区だけど、州や県みたいな感じかな)のビクトリアというエリアにある。
これが最近よく店でも見かけるようになったカカオニブス。ほとんどは苦いナッツのような味がするが、このカカオはコクがあって美味しかった。気づくと娘が大量に食べていた気がする😓。
ダイアモンドチョコレートファクトリーでは(ファクトリーといっても機械が3台くらいあるだけで、ほぼ手作業っぽい)カカオはここのファームだけではなくて、島中から集められるという。カカオの色によって苦目だったり、酸味があったり。でも最終的にはブレンドされるのであまり種類は関係ないという。カカオの色が本当に美しくて見惚れてしまう😍。
ツアーのバス🚌が到着するたびに、チョコレートのサンプルがどあーーっと出されるので、うちらも何度もどさくさツアーに混じって食べまくる🥰🥰🥰美味しい。
やばい、止まらない。ナツメグ入ったチョコとか、一番の私のお気に入りは75%カカオが入ったもの。