こちらにきてやたら道で凧🪁が売られていて、なんでだろうと親戚にきいたら、なんでもイースターの週末に子供達は凧揚げするらしい。でも「じゃ凧かってこよーー」って言うと「あ、でも凧の尾っぽが必要なの」とみんなそこで話が止まる🤔。

これはなにか宗教的な意味のある尾っぽなのか、どこか特別なとこに買いに行かなくてはいけないのか?と色々頭の中でぐるぐる考えていると、いつもいくビーチ🏝の近くで盛り上がっている凧🪁やがあったので行ってみると、「EC35ドル(約US13ドル)」と凧売りに兄ちゃんが言っている。「たけーー!」と私が叫ぶと「俺は糸も🧵、尾っぽもつけてあげるから!」と。一緒にいた親戚のおじさんが「EC30ドルにしてくれよ」というとそれでオッケーだという。わたしは何よりもこの凧🪁の尾っぽの謎がやっとわかるのが嬉しくてたまらなかった。


娘が「この凧🪁にする!」といって兄ちゃんに渡した。ながーい糸🧵を凧に結びつけて、さあこれから尾っぽ!!

ところが、兄ちゃんはどっかからボロいシーツ持ってきて、縦に裂いた。


ゲッ、尾っぽってシーツ

😖🫣😩😮‍💨😵‍💫😱❗️

それも、ボロい😅😂





娘は大変喜んでるので、一緒にいたおじさんがこっそり私に「頼むから家に帰ったら尻尾洗ってな!このシーツどっからきたなんて考えたくないし」って😅



ちゃんと家帰って洗いましたよ。

凧🪁の尾っぽさん。


そういえばビーチ行く途中にいっぱい穴があって気になってたんだけど、娘のいとこのマディーナちゃんが蟹🦀さんの穴だよと教えてくれた。この謎も解決☝🏽