こんにちは!今回は自分が現役時に失敗した理由を不合格体験記としてお話ししたいと思います。

 

 

目次

   1.なぜ私が受験をしたのか。

   2.落ちた理由

 

の2本でお話していきたいと思います!

 

1.なぜ受験をしたのか。

僕は工業高校に進学しJRの運転士になることが夢でした。

ですが、一年生の4月に行われた色覚検査で僕は引っかかってしまいました。

JRの運転士は色覚に異常があったら乗客を殺してしまう可能性があるかもしれないので色覚異常の人は試験に受ける事すらもできません。

そして僕はJRの運転士になる夢を諦めました。

僕はこれから何を生きがいにして生きていけばいいのか、不安になり眼科を出た後に泣き崩れました。

やがて僕はドンドン素行が悪くなり、二年生の春休み(新三年生になる直前)に進路を決めなければならない時が来ました。

僕はとりあえず卒業してから働くのか、それとも進学するのか、ひたすら考えた結果就職する未来が見えなかったので、進学を決意しました。

そして学校の授業時間で進路調べをしている時に隣の友達が慶応の文化祭の話をいきなりし始めました。

それは、、『お前!慶応の文化祭は逆ナンされるらしいぞ!』と話し始めて

感化されたのか僕はひたすら慶応を調べました。そして慶応を志望し始めました。

ですが、後々色々と調べたら英語でコケるとかなり合格から遠のくと知ったり、慶応の学生の雰囲気が自分にあってなかったこともあり

高校生活何もかも中途半端にやってきたので、早稲田大学を志望しました。

7月から僕の受験物語は始まります。

 

 

2.落ちた理由

1.もともと勉強する習慣はなかったので机に座ること自体が大変だったこと。

2.まともに勉強始めたのが夏休み明けの9月から。

3.体調を9月に崩してからどんどん勉強時間が減った。

4.一冊の参考書を完璧にしなかった。

5.ちゃんと復習をしなかった。

6.過去問に手をつけるのが遅かった。

 

以上です。

 

 

 

 

拝読ありとうございました!