淑女の大人の遠足@ラベンダーが広がる埼玉県パサリ村②〜アイリッシュミュージックライブ編 | 脳のアルゴリズムから自由になって自然にシアワセになる!

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幼少期に作られた考え感情のアルゴリズムを紐解いて、自らの人生を自由に選択、創造できるあなたになっちゃいましょう!

こんにちは、口野理恵です。

 

前回のパサリ村の続編で、アイリッシュミュージックライブについて✨

 

これ、小さいハープ!あんまり目にすることないから、なんだかワクワクします。

 

今日の演奏者は、内藤希花さん、城山じゅんじさん!

私は全く知らなかったのだけれど、お二人は日本での演奏会はあまりやっておらず、ここパサリ村で6月にライブをやり、それから夏の間二ヶ月間、アイルランドでツアーをやっているそうです。

 

このお二人どうみてもかなりの年齢差。
にも関わらず、希花さんの城山さんに対するツッコミがあまりにもシャープだと思っていたら、希花さん、医師免許もお持ちだとか!

 

うーん、医師免許もさしおいて、音楽活動を主軸にされているなんて、どう考えてもただ者ではありません。

 

そして、こんなに目の前で生の演奏がきけるなんて✨ワクワクが止まらな〜い!

 

 

↑の楽器は希花さんの楽器はフィドル、じゅんさんのは、バンジョーだそうです(何度も聞いても覚えられなかった)

 

でも、アイリッシュいい✨踊りだしたくなる✨

実際、現地の方はおじいさんおばあさんになっても、パブで飲みながら、手を叩いて、ダンスが始まるらしいですね!

 

はじめユーックリで、途中からアップテンポになるところがゾクゾクします。アップテンポが好きだな。

 

そして、希花さんのフィドルは、時には大胆、時には繊細で超きめ細やかく、体の一部のように自由自在にフィドルを扱っていて。

 

城山さんとのコンビネーションも抜群。なんせ、結構、演奏の合間のトークも面白いんです笑

 

 

そして、わたしの人生初のコンサーティーナ。希花さんが持ってるものなんだけど、これがまためちゃくちゃかわいい音で✨。

 

アコーディオンの原型となるものらしいんですが、アイリッシュミュージックではこれをよく使うそうです。

 

 

そして、ライブの最後には、ここのオーナーの旦那様、大五郎さんも歌ってくださいました。

 

城山さんとは、20代の頃に初めて出会い、ファンだったようです。そんな長い年月も超えて、今こうして一緒にライブをやっているその関係性が素敵だなぁと感じました〜!

 

いやー、パサリ村に、アイリッシュライブ、感動に溢れた淑女の大人の遠足でした。

 

それでは、今日も私のブログにお越しくださり、ありがとうございました。