こんにちは。口野理恵です。
いきなり、わたしごとですが。。。
わたし小さい頃から、
肝心なときに結果がでない人生
でした。
思い起こせば、バレー部時代。
5年生の時は中えいのセンター(中セン)という
スーパー花形選手(笑)だったにも関わらず、
6年生で担当の先生に嫌われ、
中センのポジションは幼馴染の友達ユミコに譲り、
それだけでなく、何をやっても怒られ続ける「怒られ侍」となった1年間。
練習中も試合中も、
サーブレシーブしてはビクビク、
トスしてはビクビク、
サーブでビクビクと、
いつも「失敗する!うまくいかない!すると怒られる!!!」と、
ビクビクしつづけました。
そんな一年を過ごした後の人生といえば、
・中、高のバスケ部。キャプテンなんだけど、肝心なシュートが入らないわ
・せっかくかっこいい彼氏ができても緊張しちゃって、付き合っても疲れるばかりだわ
・仕事でプレ(拡販)SEやってても全然受注がとれないわ
そんな、残念な人生だったんですが、、、
なんとここ最近、チームプレーが功を奏して、
立て続けに結果がでちゃう現象が✨
いや〜、これにはビックリ!(◎_◎;)。
我が人生における事件です、事件!!!
一体、何が変わったのか?というと、
自己アイデンティティ。
バレー部の経験から
「私は結果のでない人間だ」
という確たる自信がありました。
このアイデンティティだと、
「結果を出した〜い」とアクセルふかしながら、
「結果が出るわけな〜い」と、
実は決断してしまっている!!
これって、めっちゃアクセルふかしながら、
同時に強烈にブレーキも踏んでいる状態で、
すこぶる燃費が悪いし、
自分では開店してるつもりだったけど、
無意識では閉店ガラガラってシャッター閉めちゃってる状態なんです。
さらに恐ろしいことに、
「結果を出したい」と「結果が出ない」の因果の中で、
あがったり、さがったり、いつまでも、いつまでも、
死ぬまで、死んでもつづけてしまう。
ひえーーーー!これはざんねーーーーん!!
これは、個人の問題ではなく、
人間共通の機能的課題。
もっというと脳の機能的問題があります。
脳の観点の外、「結果を出したい」と「結果が出ない」の
考えが生み出される根源となるところ、
その一番深いところにアイデンティティをおくこと。
その脳の観点からつくられた有限固定のアイデンティティから自由になったときに、
結果に振り回される生き方ではなく、
結果がどうであろうとも楽しめる生き方ができるようになり、
ひとりひとりの個性を大爆発させる生き方ができるようになります✨
その道を案内している技術がnTechです。
今日も私のブログにお越し下さりありがとうございました。