こんにちは!
ココロスッキリ ライフスタイルコーチの口野理恵です。
昨日の初夏か?という猛暑に驚きました✨
思わず134沿いのカフェにGo〜!!!
そういえば、私、
「好きな事は仕事にならない。
食べて行くには、サラリーマンか国家公務員しかない」
と確信してたんです。無意識ですけどね。
そして、その通りの人生を歩み、企業に20数年勤めました!
が、今、時代もどんどん変化し、
大企業や公務員といえども、絶対一生食べていける
とは言えない時代になってきました。
むしろ「好きなことを仕事にする」って、
当たり前な時代になってきて。
時代も変化するもんですよね。
なんだかしみじみします。。。
そしてもとい、なぜ私は、
「好きな事は仕事にならない。
食べて行くには、サラリーマンか国家公務員しかない」
と思っていたのか?
生まれたばっかりのまっさらの赤ちゃんの時から
そんなこと思ってるはずはなく。
幼少期の時代背景や、
家庭環境がとっても大きく影響するんですよね。
例えば、家が自営業をやっている家の場合は、
そのイメージがあるから自営もしやすかったり、
俳優の子供が俳優だったりとか、
カエルの子はカエルってゆうけど、そうですよね。
反面教師になる場合もあると思うけど。
私の場合は、九州の田舎という地域性と時代背景もあって、
幼少期の花形職業が、地元の有力企業か、公務員だったんです。
母は、ほんとうっとりした目で「○○さんところは、学校の先生だから、お給料が沢山あるとよぉぉぉ〜💕」ってな感じだったり、
父が地元の大手企業のサラリーマンで母はホクホク(?)だったんだけど、父が仕事が楽しくはなさそうなところに寂しさを感じていたりしたんですよね。
こうやって、
「好きな事は仕事にならない。
食べて行くには、サラリーマンか国家公務員しかない」
という無意識が私には練りこまれて行ったよう。
それが良い悪いではなくって、
そういう仕組みがあって、3つ子の魂100までで、一生すっごく影響する事は事実。
じゃあどう育てればいいの?っていったときに、明確な教育がなかったことがすっごい問題なんです。
そして、時代は本当に大きく変化しています。
幼少期に良いと思っていた職業もいつまで続くかわからない、AIまでもが台頭する変化の激しいこの時代。
そんな時代に、お父さん、お母さん、そして私たち大人は、子供達にどんな「あり方」を示すことが、これからの子供達の未来を輝かせるものにしていけるのか?
子供達を、自分のことを、過去に作られた自分の判断基準、観点で固定したところから見るのではなく、
今ここ自らの判断基準、観点から自由になったところから、子供も自分も無限の可能性を開花させる その教育、経済、活性化のムーブメント✨💕
東京ママリライズプロジェクト 今週もお茶会開催しているので、ご興味ある方ぜひ遊びに来てください!
今日も、私のブログに起こしくださりありがとうございました。