情けは人のためならず。


これは、下手な情けは他人のためにならない。

ということではなく、

情けをかけると、回り回って自分の元に返ってくるよ


ということを説いています。



これを少しもじってみて、


ご機嫌は、自分のためならず


とでも言ってしまいましょうか。



ご機嫌でいることは、自分のためにもなるけれど、回り回って、他者の役にも立っている。



ということ。



一つの空間に、

不機嫌な人間がいるとどうでしょうか。



なんと、居心地の悪いことか。



僕の実家は不機嫌の温床みたいな場所でしたから、

嫌ってほど、その苦痛は味わいました。

ため息、舌打ち、ぼやき。にまみれていました。



反対にご機嫌な人が集まる場所の楽なことよ。



楽しそうな雰囲気。

ゆるい雰囲気。

リラックスした空気。



ご機嫌だと基本的に人は他者に対しても寛容的になります。



だから、人が優しかったりもするんですよ。



ご機嫌な人がいる空間か、不機嫌な人のいる空間か。



どっちにいたいか?



まあ、余程のマゾヒズムを標榜してない限りは、

ご機嫌な人のいる空間にいたいでしょう。



話を冒頭に戻してみると、もうお分かりでしょう。



自分がご機嫌でいるということは、

他者(空間)によい影響をもたらしている。

ということになります。



自分がご機嫌だと気分が良いわけですが、

それが、他者のためになるなんて。

一石二鳥とは、実現するものですね。



で、ご機嫌なのが、嫌いな人もいます。もちろん。

ご機嫌でいるのは、ムカつくと。

楽しそうにしやがってと。



でもね。



その人、不機嫌な人も嫌いだから。笑



なんだあのやろう、暗くしやがって!

と、自分のことはちゃんと棚上げして、

怒ってたりしますから。



その人たちにとって、居心地の良い人になることは、

そもそも無理ゲーなわけです。

どっちに行っても怒るもしくは、嫌う可能性が高いから。



ならば、確率論としても、



良い影響を与えられるのは、ご機嫌でいるのとです。



似た言葉に上機嫌って言葉があります。



感覚的なものかも知らないですが、

上機嫌って、ちょっと無理してる感あって。

引き寄せの良い気分でいろ!みたいな圧迫感と

同じものを感じます。



ご機嫌は、ふんわり機嫌が良い感じ。



上機嫌は80に対して、ご機嫌は60くらいの機嫌でのほほんと出来る感じです。



まあ、あくまでも個人的な感覚ですが。



で、ご機嫌な時間を増やすには、

すごくシンプルです。


ぼくがご機嫌になるものは、



食べたいものを食べる。

美味しいものを食べる。

韓国ドラマを見る

好きなゲームをやる

風呂を気持ち良くなるようにする

寝室を居心地良くする

部屋を片付けてスッキリさせる

その時心地よいと感じる音楽を聴く

対談番組(コンテンツ)を見る

読みたい本を読む

SNS(美しい景色や、面白いコンテンツ、身体)

芸術、美術品

大好きな緑茶飲む

身体のケアする(運動、ストレッチなど)

好きな人といる



など。



僕は食事がすごく好きなので、

美味いものを食べると、自動で機嫌が良くなります。

まじで、わかりやすいと妻には言われてます。



他のやりたいことを小さいレベルで選択すると、

地味に機嫌が良くなるので、上機嫌まで行かずとも、

ご機嫌にはなれるものです。



反対に不機嫌を生みそうなものを避けるようにしてもいます。



ネットニュース

SNS(ドヤ系や炎上系)

つまらないテレビ番組

嫌いな人

苦手な人

うるさい空間

人混み

悪口の多い集まり(飲み会含む)



など。



今、機嫌悪くなりやすい人は、

ご機嫌になるものを増やすより、

この、不機嫌になるものを減らした方がご機嫌になったりします。笑




特に、ネットニュース、SNS、テレビなどの

人を誘導する情報系コンテンツから、

距離とるだけで、結構楽になると思います。



不安与えて、物売ろう(視聴させる)としてますから、基本。




それで、余裕できた時間とかに、



ご機嫌になることを選ぶと。



まあ、地味です。でも、確実です。



僕のご機嫌になる事項を見て貰えばわかると思いますが、あんまお金かかりませんからね。笑



お金はかけず、今の環境の中でも、

ご機嫌な時間は増えていきます。

なんとなく選ぶのを減らすってことですかね。

なんとなく不機嫌になるのは嫌ですよね。


どうせなら、ご機嫌で。


しかも、


ご機嫌は自分のためならずですからね。