ストレスがたまる、イライラする

ガッカリする、へこむ、嘆く。


これらが発生しやすい状況があります。


それは、しがみついてる→執着してる


状態。


これ、どんなに他人が羨ましいと思うものを

手に入れたとしても、この執着があると、

ほぼ間違いなく、幸せにはなりにくいです。



いや、むしろその対象が大きく感じれば感じるほど、

それを手放したくないから、しんどくなります。



また、何か執着してるものが得られていない。



その状態も結構きつい。



それは物でも、地位でも、恋人でも、評価でも。



執着してるのにそれが得られないと、

得られてない現実にガッカリするし、凹むと。

さらに、自己否定も始まりますよね。

このままじゃいかん!と、しんどい努力も始まります。



で、実際それがいらないと感じる、気づく、と。



それまで苦しみの対象だったそれらが、

自分を傷つけてくるものではなくなります。

得られないことで傷つかないと。



この得たものへの執着と、

得られないものへの執着。



これ捨てられたら、現実が何にも変わらなくても、

幸福度は爆上がりしますね。



だって、その執着で苦しんでるんだもの。



そして、執着とセットで切っても切れないもの。



それは、「期待」ですね。



こいつも厄介で、執着があるから、期待すると。



期待してたのに思い通りにならないと、

人はガッカリします。

でも、期待してないと元々コントロールしようという意識が低いから、ガッカリもしない。



これは、



自分に期待する

他人に期待する

現実に期待する



この三兄弟になっていて、

この期待値が高ければ高いほど、

ギャップに苦しみます。



執着や、期待がなくなってほしいという執着もある。笑



少なくとも僕の経験上、現実的にすごく上手く行ったという経験も幸福度を上がりましたが、



本当の自由を感じられるのは、この執着がとれている期間でした。

そして、本当に不思議ですが、執着とれてる時の方が現実の巡りも良くなる、と。



もちろん、ずっと執着がとれた状態を維持するのは難しいです。とはいえ、減っていくと楽になっていくのも事実。



で、その執着を理屈ではなくて、

地味ーにとっていくには、、



そうですね。



ホ・オポノポノなんですね。



連投となりますが、やっぱりホ・オポノポノが

1番じんわりと漢方の様に効果があります。



ホ・オポノポノしたからって、その日にストンと

執着が取れるということはあまりありません。



段々と執着を生んでいる感覚や感情に向けて、

淡々と四つの言葉を繰り返していくと、

ある時から自然となんか、軽くなっていきます。



強引に意識や思考をコントロールすることなく、

ま、どーでもいいか。って感覚になります。



人生でも一二を争うくらいきつかった時期に、

ホ・オポノポノと出会って、毎日地味に、淡々と

続けていくと重苦しかった感覚もとれていった

経験は今でもハッキリ覚えてます。



執着が「とろう!」と思ってとれるなら、

どんだけ楽や!という話です。


思考レベルはほぼ不可能だと思ってます。



ホ・オポノポノで潜在意識のレベルからクリーニングすることで、ようやくとれていくのではないかなと実感レベルでは思ってます。


思考って執着ない状態じゃないとあんま役に立ちません。



執着や期待というものが、理屈を超えて

発生してくるのであれば、

やはり淡々とホ・オポノポノによる記憶の

クリーニングが必要。


4月に一気に感覚が変わって、

幸福度が爆上がりしたのは、

つきつめると、自分の中の意識が優しくなって、

執着が減ったからです。



現実が大きく変わったとかではありません。



だからね、やっぱり淡々とですね。



言葉にするとつまんないですか、そこが幸せへの1番近道。