やろうと思ってても、
なにも物事は動かないし、
体験も生まれない。
でも、「やる」と、
何か物事が動くし、
体験も生まれる。
物事は動かなくても、体験は大切で。
動いてみる、つまりは、「やる」ことで、
初めて体感が生まれる。
あ、ケッコーむずいのね?
思ってたよりも、出来るなあ。
とか、体感が生まれるから、
頭の中でイメージしてたものではなく、
実感がたまっていく。
僕は車の免許を昨年とった。
40にして。
車の運転は頭でイメージしてたものと違った。
そして、僕は避けてきた車の運転が好きだった。笑
体感しないとわからないこと。
車の運転は便利さはもとより、
僕の生活を豊かにしてくれた。
趣味はドライブ?と言っていい位楽しい。
やりたいなあ、やろっかな?
って考えてることは、
やっぱりやったほうがいい。
そして、そのハードルをどんどん下げていく。
旅行したいなら、雑誌を見る。
筋トレなら、腕立てなら一回。
日記なら一行。
お出かけなら電車の回路だけ調べる。
料理ならレタスちぎってサラダに。
家庭農園なら、種を知る。
ギター弾くなら、種類を知る。
本読むなら、一行だけ読む。
知らない音楽聴くなら、30秒だけ聴く。
とにかくハードル下げる。
そしたら、やれる。
そして、なるべく「やる」を繰り返す。
そうすると、「やる」方が面白くなる。
体感があらから。
同じことしてると同じ。
だから、毎日少しでも変化をしかけたい。
だから、「やる」ですね。