自己受容をしっかりと。たっぷりと。
丁寧に自分に接する。
思考は、自分を縛る様に使わない。
とにかく共感的に。
自分に寄り添う意識で生きていると、
なんて今までハードモードで
接して来たんだろうと、気付かされる。
昭和特有の価値観なのか?
根性もないくせに、じぶんを追い込む様な、
ストイックな方向に使いがち。
もっと、寄り添う様に。傾聴の姿勢で。
じぶんから発せられるどんな声も受け止める。
そして、気を楽にしてやる言葉を選ぶ。
それだけで、じぶんという世界に平和が訪れる。
他人はいろんなことを思う。
好き勝手にジャッジもしてくる。
だとしたら。
どこまで行っても自分が自分に優しい意識。
寄り添う意識があれば安心。
しかし、これは中々言語化はしにくい。
温かい、優しい存在がいつも包んでいてくれる。
そんな感覚。
そして、その存在が自分の声を常に聞いてくれる。
嫌なことも嬉しいことも。
どうしたいのか? どうしたくないのか? も。
これを子供の頃に身につけなかった人は、
荒天的に身につけるしかない。
スキルと一緒だから。
反復的に何度も何度も繰り返していく
ことでしか、その存在を感じるのは難しいと、
実感値としては、ある。
チームラボの様に体感でいろんなことを
感じられるものがあれば、その感覚に戻り
やすくやるんだろうな、と思ったり。
どこまでも自分を味方に。
味方にするのは、才能ではなく、
超地味な自己対話の連続。