つまらないことこそ、遊びに変える必要がある。

そう思っています。


例えば、節電。


節電って我が家のお金の節約!にせよ、

国の電気供給量が少ないから!


ってことにせよ、


真面目な感じがでてつまんないですよね。



だけど、よっしゃ節電ゲーム始めんぞ!



と、遊びなんだとじぶんの中で、

設定して動いていると、

あれ?ここも点けっぱなし、あそこも?

ここ、いらなくねーか?


真剣にではなく、遊びとして、

節電要素を見つけて行く。



仕事でも、単純作業に該当する

つまんない作業をいかに遊びにするか。


タイムチャレンジしてみるとかね。



いつもより5分早く終えて、その分は仕事をつめこまないで、サボるとかね。笑



早くした分、サボれる時間が生まれる。

生産性を自分のためにあげるというね。



それ遊びになって面白がっていたら、

節電も出来てましたって方が良いじゃないですか。



日常につまんなく見えていることは、

これでもかってくらい転がってます。



あっ、つまんな



と、思ったら、遊びに変えるチャンスですね。



これを子供の頃から、意図的に鍛えられてると、

強いだろうなーって思います。

だって、無料で客観的な事実の捉え方が変わるのだから。



大人になってからも、この回路をいかに強めていくか。この回路が発達してる人はあんまり見かけないですからね。



だから、遊ぶ。つまんないことが見えたら、道場の様に遊ぶ。