自分のことを大切にする。

好きなことを選ぶ。

機嫌が良くなることを選ぶ。


一日の中で、機嫌のいい時間、
つまり、自分を大事にする時間が増加すると、
段々と、自分も悪くないない、むしろいいね!
っていう気持ちになって来ます。


すると、自分を安売りしていたことに気づく様になります。


どんだけ、自分が自分を低く扱って来てたのだ!

ということに気づく様になります。


それは、おそらく、
自分を大事にする振動数からすると、
今までの自分を大事にしない振動数を出していた
自分に対して、違和感を感じる


ということなんだと思うのです。


自分は自分のことを大事だ!

と、百万回つぶやくよりも、

自分の今、求めていることに従ってあげる方が、
自分を大切な存在だと気づくことが出来るのだと、
最近は思うのです。


皆、子供の頃に大事にされたかった。
自分の意思を尊重して欲しかった。


でも、子供の頃に辛く当たられたり、
自分の意思を尊重してもらえなかった。


自分は大事にされない人間だという

誤解をしました。


その誤解は、ありとあらゆる場面に影響し、
自分を安売りして、大切にされないのだと
誤解を深めてしまうのです。


ずっと自分を大事に出来なかった人が、
安売りをやめるとして、
いきなり他人に強めの自己主張をする
ってなると、それはかなりハードルが高くなります。


自己主張やら、他人への交渉やら、
そんなことをする前にまず、
自分の欲求を一つ一つ叶えてあげること。


これが安売りをしないための第一歩であり、
核心的な一歩であると思うのです。


幼少期に徹底的に大事にされなかったとしても、


大人になってから、超些細なことから、
自分を大事にして、大切な存在であった
ことを思い出すことは出来るのです。


まずは、食べたきゃ食べる、寝たきゃ寝るから。