僕はサッカーが好きです。

スポーツは全般的に好きですが、
特にサッカーが好きです。

そのサッカーは30年位前、
マイナースポーツでした。

そのサッカーはJリーグの発足とともに、
メジャースポーツになり、
この20年は、それまでW杯出場なんて
まるで興味のなかった国民全体で、
出場出来るかどうかに一喜一憂しています。


野球に並ぶどメジャースポーツになったサッカーは、
日本人に人気が出る前から、
観ていて楽しいスポーツでした。


競技としては、魅力的だったスポーツが、
みんなに喜ばれるシステムを作ったのが、
川淵チェアマンこと、川淵三郎さんでした。


川淵三郎さんのサッカーを楽しむ環境配備や、
楽しめる演出をしてしていったことで、
急にどメジャースポーツとなりました。


サッカーの価値は、
人気の出る前も出た後も変わりません。


ただ、知ってもらったということ。

また、魅力的な演出をしてしたということです。

川淵さんは、最近もバスケリーグを再編に
尽力され、サッカー程ではないにせよ、
プロスポーツとして、集客、人気を獲得しています。

バスケといえば、学生時代は、
プレーしたいどメジャースポーツだったにも
関わらず、プロリーグのことはマイナースポーツになっていました。


興行の仕方や演出を変えることで、
楽しめるメジャースポーツへの道を歩んでいます。


今も、本当は楽しくて魅力的なスポーツは、
たくさん存在しています。


集客が出来ない
そのために選手はお金が入らない。


だから、プロが成立することが難しく、
オリンピックで金メダルを取るときだけ、
注目される

という状況になっています。


なんだか、勿体無いなぁ。

と、思います。


日本選手が、世界最強な
競技は沢山あるというのに。


というわけで、


サッカーにはもともと価値があったし、

他の競技にももともと価値がある。


それに魅力を感じる人はすでに存在している。


これって人間にも当てはまる話です。

例えば、人気の有名人がいたとして、
その人にも無名の時期があって。

その人は有名になって人気者になって、
価値が生まれたと思われがちですけど、

もともとその人には価値があったんです。

ただ、みんなに知ってもらえる様になっただけ。


有名になる前から、
十分すぎる価値は存在している。


でも、サッカーが、
そんなに価値のない競技だ!
と、競技者がいなくなったり、

川淵チェアマンが、
この競技は有名じゃないから、広める必要がない!

とか、積極的にやってたら、

きっとせっかくある価値を知ってもらうこともなかったことでしょう。


それと同じ様に、

自分のことを価値がない!

と、決めてしまうと、
せっかくある価値を知ってもらう機会も逸してしまいます。


サッカーの例で言えば、
知ってもらうことと、演出が必要でした。


もともと価値があるものを価値があると
信じられるから、
知ってもらおうとするし、演出もしようかな?
って気になります。


有名人も有名になる前から、
価値があった様に、


僕もこれを読んでくれている人にも、
すでに価値があります。


僕は色んなコンテンツをここで発表していきます。


今は、エネルギーとか、振動数とか、

そんな話が多いですが、


以前に脚本を書いていた経験もあるため、
小説とも、シナリオともつかない、
中間の作品も表現していこうと思っています。


で、サッカーが、より上手い方が、
エキサイティングな方が、
より面白のと同様に、


ここの文章も、
より面白い方がいいに決まっています。


だけど、

そういった表現の質とか、能力をの価値を超えて、

やっぱり一人一人には、
絶対的な価値があります。


後は、自分がそれに気づけるかどうか。

後は、その価値を知ってもらえるかどうか。


どメジャーになったサッカーが嫌いな人もいます。
その人には、サッカーは価値がないでしょう。


でも、僕にはサッカーは価値のあるものです。


つまり、絶対的な価値を持つ人間でありながら、

価値を感じない人もいる。

でも、価値を感じてくれる人間が必ずいる。


まだ、出会ってない人も沢山います。


自分の世界は、今見ている世界だけが、
世界ではなく、まだまだ広がっていくものだから。