好きなことを積極的に選ぶ。

自分にとって心地よいことを選択する。

なるべく安心できる方を優先する。


こんなことを続けています。


そこで気づかされるのは、
自分は随分と、他人に自分を安売りしていたな
ということ。


こんなに安売りしてたのか?


と、思わされる。


自分を大事にすると、自分は尊い存在だと
感じられる様になります。


そんな尊い存在である自分を、
随分と他人に対して安売りをしていたことに
気づくと、何をしていたんだ!

という気持ちになります。


おいおい、あいつをあんな扱いにしていたのかい?

と。


例えば、世界的なVIPが日本に来日して、
自分がそのもてなし役で、
その人のスケジュールや対応を決められる存在で
あったとして、


自分が自分にして来た対応というのは、
えげつないことで。
VIPは、キレて帰国しますよ。


結局、そうなった原因としては、
幼少期での体験があるものです。


そこで教え込まれた


薄〜い我慢が当たり前の世界。

自分を主張することが、許されず、
とにかく養育者に迎合しないと生きていけない世界


そんな常識を叩き込まれているから、


薄〜い我慢、

我慢していることが当たり前になる。

特に対人面において。


それを打ち破るのが、

しのごの言わず、
自分の感覚に耳を傾けて、
喜ぶことを徹底的に優先してあげること。


そうすると、心の奥の尊厳が取り戻されます。


ずっと、幼少期のパターンを

自分が自分に課していた。

そういう、我慢、苦しみ、辛抱

のエネルギーの振動を出していた

ということ。


そうではなく、

喜び、楽しみ、充実

のエネルギーを発信していく。

そのエネルギーでしか、
喜び、楽しみ、充実の世界と

共鳴出来ない。


それは、まるでラジオの様に。


見えない電波を受信するラジオ。

それを当たり前に信じている

いや、論理的に説明できないでしょ。

人間が出すエネルギーに着目する。


どっちの放送が見たいか。

ぼくは、

喜び、楽しみ、充実

の方で!