昨日、振動数について書きました。

引き続き振動数について。

人にもものにも世界にも振動数があって、
人はその振動数に共鳴して、


似たものが集まってくる。


楽しい振動数もあれば、
苦しい振動数もある


ということ。


そして、長年親しんだ振動数に反応しているもの

それを現実と呼んでいます。


でも、際立ったマゾ体質でなければ、
苦しい振動数が嬉しいはずがないです。

だとすれば、振動数を変える。

どう変えるか?

楽しい振動数に変えるということ。

自分が楽しいと感じられることを積極的に選択をしていくこと。


それが、


あがるー!を選択するということです。


一方、世の中には、

正しい

とされていることが沢山あります。

日本文化の好物の「苦労」もそこに入ります。

我慢、苦労をした先に何かを成し遂げる

というのが、定番ストーリーになってます。

殊に僕の好きなスポーツの世界では、
この傾向が強く、
スポーツは、どうしたって練習を積み重ねないと、
トッププレイヤーにはなれないため、
どうしても、血の滲むような、、、

といった表現方法が常についてまといます。


でも、本当に上手くなりたい選手がいたとしたら、
それは、本当に苦しみだけの世界ではないだろうし、

この世界は、スポーツの様に出来てません。


実力を超えて成功する人もいるし、
才能があっても、上手くいかない人もいる。


これって振動数なんじゃねーか?

って本当に思います。


で、成功している人のパターンを見ると、
自分自身と、自分自身の運命を
「大丈夫だ」
と信じられていることが多いです。


また、他人が面倒なことを、
実はその人は「楽しんでいた」
という事実が浮き彫りになってくるのです。


僕は最近、占いをしてもらった際に、
「人の3倍努力すると、5倍の成果が出る人」
と、言ってもらいました。


5倍成果出るのはいいけと、
3倍努力かー
と、そっちに引っかかり、
ちょっとやる気がなくなってしまいました。


つまり、努力=苦しみ

という固定観念が僕の中にあったということです。

我慢して、我慢して、我慢して

何かの行為を繰り返していくこと、
これが、努力だと。


しかし、野球の例になると、

素振りを1000回することが、

日々の練習の目標だったとして、

これを

苦しみでやる
楽しみでやる

というマインドの違いがあったとしても、

どっちも同じ行為をしていると。


正しいからやる

は、やりたくないけと、やる

と直結していて、
それを我慢しながら、
やり続けること


これが努力だと思っていたということ。


正に苦しみベースの振動数なわけです。


これでは苦しくて、
続かない。
しかも、苦しみの振動数に共鳴してるから、
我慢することが沢山起きてくる。


これは、きつすぎます。


だとしたら、やはり、


正しいことを徹底的にやめて、
楽しいことを徹底的に選択していく。


つまり、


あがるー!を優先するということです。笑


この文章ももちろん楽しく書けました。