足が遅い子にとって運動会が憂鬱に感じる子もいるでしょう。
うちの娘の足が遅く「運動会休みたいな。。」とこぼすこともありました
しかし、運動会を翌日に控えた今、何だか楽しみにしている様子
娘は運動会を楽しむために考え方を変えたようです
- 自分にできることを楽しむ
- チームが優勝できることを楽しみにする
昨日の学校だよりで、全校生徒の運動会への意気込みを書いたものが送られてきました。
娘は「ダンスを楽しんでがんばる」と書いていました
娘はダンスが大好き。
家でも何度も練習していました
ダンスなら楽しめると思ったのでしょう
そして総練習では娘のチームが優勝したそうで、それはもう大喜び
徒競走はビリに近い成績だったみたいだけど、そのことには目を向けずに、団体で勝つことに目を向けて楽しんでいるようです
これは、今に始まったことではなく、保育園の時からその傾向はありました。
年少々までは娘はかけっこ1位でした。
何故ならその頃まではかけっこで勝つ条件は 足の速さ<理解度 だったから。
※娘は春生まれなので、理解が早かった。
年少以降は単純に足の速い子が勝つように。
たぶんその辺りから娘は悟ったのでしょう。
個人のかけっこで負けて悔しいとは言いませんが、団体のリレーで負けて悔し涙を流していました
その頃から、個人での勝利より団体での勝利に目を向けるように、自分の心との折り合いをつけていたように思います。
出来ないことにばっかり目がいく私からしたら、羨ましい性格です
もちろんすぐに諦めるのはよくないけど、ある程度割り切って自分が得意なことに目を向けるって大事ですよね。
明日の運動会が楽しみです
終わった後は、運動会への向き合い方や、今まで頑張って来た過程を褒めたいと思います
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- 小学2年生の娘と2人暮らしのアラフォーシンママ
- 福岡の田舎在住
- HSS型HSP
- 自律神経失調症・気象病に悩む
- 妥協と無駄が大嫌い
- どんどん無駄なものを排除中
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HSPがゆえに、様々なことを想定してしまうので、考え出したらキリがない…。
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