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あなたは稽留流産、自然排出(待機療法)or手術・・・どちらを選ぶ? その1
稽留流産・手術後に思うこと 着床前診断ができればいいのにな その7
ホント今回の稽留流産手術後の生理には驚きました
子育てには助かった~
生理中の子どもの入浴って、みんなどうしてるのかなぁ・・
うちはほぼワンオペで一人で入浴させないといけないので、生理中の入浴にはほんと悩みます
みんなどうしてるのかなぁ・・
コメントなどで教えてもらえると嬉しいです
だけど、妊娠するには生理がしっかりくることが大切ですよね
身体がどんな状態だったら妊娠できるんだろう
妊娠できるかどうかの目安は生理にあると思っています。唯一子宮の中がどうなっているか教えてくれる
そう考えると、辛い生理も少しは心が軽くなってきますよね
では、生理のどのようなところを確認していったらよいでしょうか・・・
私は・・・
生理周期
月経経血の量・色・粘度
生理痛の状態
この3点が大切かなと思っています
■生理周期について
私が妊娠して出産に至ったときの生理周期について振りかえってみました。
妊娠した時は25日周期、その前はだいたい27~29日周期でした
妊娠の4か月前で1回だけ36日周期があったのですが、もしかしたら化学流産だったのかもしれません・・・
人によっても生理周期は異なると思うのですが、私の場合は27~29日周期になることを目標にしていきたいと思います。
今回の稽留流産になる前は、出産後37日周期、34日周期だったので、まだまだ女性ホルモンが不安定で、よい卵子を作ることができなかったことも、原因だったのではないかと考えています。
■月経血の量・色・粘度
★月経血の量
子宮の中の状態を知るには、月経血の様子をみることが一番の指標だと思います。
月経血の量は、子宮内膜の厚さに関係しているかなと思います。
妊娠が継続するには、子宮内膜の厚さが6~8mm必要。それなりの月経血の量がなければ、子宮内膜が薄くなっていて、妊娠することが難しくなるのではないかと思います
★月経血の色
月経血の色は、酸素が多いと赤い色が強いと思います。それだけ、赤血球に結合している酸素が豊富にあるということ。酸欠の赤血球はすこし黒味が強くなった色をしています
イメージとしては、酸素豊富な動脈血と、二酸化炭素を運搬している静脈血を思い浮かべてもらうとわかりやすいと思います
受精卵を着床させて育てるには、しっかりと栄養となる酸素を含んだ血液があることが大切!
★月経血の粘度
月経血にレバーみたいな塊が含まれていたり、ドロドロ濃いな・・という時ありませんか?
人間の血液がドロドロだと血栓ができやすかったりするように、サラサラの血液の方が栄養を運びやすい血液となっていると思います
ドロドロしているような月経血が多い時には、血液がサラサラになるように改善ができれば、より栄養を運びやすい月経血の状態となっていると思います
■生理痛の状態
生理痛が強い場合、骨盤の歪み、子宮内の血流不足が考えられます。
子宮は筋肉でできているので、生理痛は子宮がうまく収縮できていなくて、痛みがでることが多いです
子宮内膜症などの場合は、原因が異なるので、病院での治療が必要だと思います
しっかりと、子宮の血流を促すためにも、骨盤の歪みをとり、子宮の位置を戻すことも大切
骨盤底筋群の筋力アップも効果があると思います。内臓下垂を防げます
あと、大切なのは…
■基礎体温での低温と高温の差がしっかりあること!!
基礎体温の低温期と高温期がしっかりとあることも大切です
低温期でしっかりとよい卵子が育っているそうです。
低温期と高温期がはっきりしないときは、よい卵子ができていないかもしれません
夏より、冬の寒さの方が、よい卵子を作りやすいそうです。冬こそチャンス
直接卵子がどうなっているのか様子をみることができないので、間接的に他の状態から推測するしかないですが、しっかり身体の状態を見極めて、いい状態の時に妊娠・採卵ができますように
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来るべき妊娠に向けて、身体作りが大切
長文すみません。最後まで読んでくれてありがとうざいます
少しでも参考になれば嬉しいです
赤ちゃんが笑顔になればお母さんが笑顔に
お母さんが笑顔になれば家庭が笑顔に
家庭が笑顔になれば日本が笑顔に!!
笑顔あるふれる日本に