カウンセリング5回目の経過記録




多分、

薬の効果💊とストレスを排除

自己認知はじめたことにより

泣きまくりながら話した結果





ついに

辿り着けたかもしれない。





先生じゃないからわからない

臨床心理士でもないからわからない

カウンセラーでもないからわからない




けど






愛着障害もち

アダルトチルドレン

境界性パーソナリティ障害(3年前に診断)

の私が







心の安全基地





のキッカケとなる幸せをみつけた。




  自分のことを客観視


旦那と仕事をするという

ストレスとなる環境をのぞいた

→在宅、出先のみの仕事






発作的に起きる恐怖感、不安感を

抗不安薬でコントロール。

→対人関係と話すと感情が乱される

→能力の問題もあるが単純にバカというか作動記憶が極端に悪い私は失敗ばかりした

→社会に出れない回避ばかりで苦しさ、寂しさが限界だった。(回避性もあると診断され済み)




とにかく

ストレスとなる心因性のもの

環境を整えることができた








  カウンセリングの最中におきたこと



迷子だということ

カウンセリングに行く前に妙なソワソワ感

(嫌な感覚)





カウンセリングの場所が

ここは否定される場所でもないし

愚痴をきく場でもない

とにかく話す場だとわかってるのに

安全な場所なとわかってるのにソワソワするんです




と前提に話をして

近況の話をして




それでも私は話を続けた




なんて言われたか忘れたが

私の話を客観的にまとめてくれて

『迷子』がなんなのかを考える

キッカケになる言葉を言われたら








フタが少しずつ開き始めた






自分のアイデンティティだった過去の自分

(仕事をがむしゃらに頑張った私)

やりがい、楽しいさ

居場所を求め続けてた

仕事に重きを置いていたのだった







親のために生きていた私

親の顔色みた10代




自分とはなんだと問い続け

様々な経験をした20代




結婚、

パートナーとの生活

子どもを育てるこの6年間





大泣きしまくったあと

自分に人生を客観的にみたあと




さらに大泣きした





妙になんだという感覚が

掴めないぐらいの感覚が

あたたかい感覚を

掴んだが気がする。







  カウンセリングをふりかえる




振り返り




曖昧で心がガバガバで

変な方に進まないよう




ゆっくり焦らず

落ち着いて






私の中で『幸せ』の感覚が湧き出た

やりがいの場所にこだわりすぎていたから

自分の居場所だったものが


いま、ある

目の前の幸せを


をかみしめた。




そうして、いま、気づく。

心の安全基地が今できかけてるかも



ずーーーーーっと思う

『カウンセリング』の効果を

『来談者療法』を実感するたびに




カウンセラーが身近になること

心療内科が重いものではない認識



そんな時代になって欲しいと願っています




本人が変わりたいと思う

意志を消さずが前提です。