田舎のネズミ、初めての季節の和菓子を食べる。 | Lauae Alohaのブログ

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2024年6月の記録

 

横浜高島屋での買い物のときに地下食料品の和菓子売り場で

食べてみたいと思っていた季節の和菓子を見かけて大喜び♪

 

 

「仙太郎」の夏越の和菓子「水無月」

 

 

本来であれば夏越の6月30日にいただくお菓子のようですが

気になるモノは見かけたときに…と思って

時期的には少し早かったけど購入しました。

 

ういろうのうえに小豆が乗っている水無月は

暑気払いのために氷を模した三角形になっていて

赤い小豆で邪気払いをしていると言われているらしい。

 

「仙太郎」の水無月は白と黒があって

黒は黒糖仕立てのういろうになっていました。

関東ではあまりなじみのない初めての「水無月」

むっちりした食感、上品な甘さのおいしい和菓子でした。

来年以降もまた見かけたら買おうと思っています。