田舎のネズミ、小さい秋を探しに行く⑤ | Lauae Alohaのブログ

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ふと思い立って小さい秋を探しに行く日帰り旅のつづきです。

 

 

「彩甲斐街道出会いの丘」から豆焼橋へ

うっすらと染まる山肌を見て小さい秋を感じてから

次の小さい秋を探しに移動して滝沢ダムに到着です。

 

 

下に降りるにはエレベーターを使うか階段を使うか

究極の二択になります(笑)

 

 

435段ある階段で降りることにしました。

 

 

山の景色を眺めながらタッタカ歩いて

10分もかからずに下まで降りることができました。

 

 

翌日、田舎のネズミ男(仮称)は太ももが筋肉痛になったらしい(笑)

なんともなかったのはスクワット三昧の宅トレをやっているおかげ?

 

 

流れるような曲線を描いているのはループ橋の雷電廿六木橋

らいでんとどろきばしって読むんだそうです、難しい!

 

 

ダム湖にかかるつり橋を渡ります。

 

 

堤の高さは424メートル、埼玉県内最大級のダムらしい。

 

 

滝沢ダムでやっと小さい秋を見つけた(笑)

 

 

あの階段を降りてきたのね。

下から見上げると長い距離に見えます。

 

 

階段を上るのはさすがにツライと思って(汗)

ダム内のエレベーターで昇ることにしました。

 

 

ダム内に入るには住所・氏名・電話番号を記入した受付票を

受付ボックスに入れなければなりません。

コロナ対策ではなく、見学中に地震などが起きたときなど

万が一のときのためのようです。

 

 

エレベーターで121メートルを一気に昇って

 

 

ダムのうえに出ました。

 

 

上から見るループ橋もキレイ♪

 

 

山肌が紅葉で染まったら絶景かも!?

 

 

小さい秋が見つけられたかどうかわからないけど

それなりに楽しい滝沢ダムでした。