2019年9月静岡日帰り旅 ~駿府城~ | Lauae Alohaのブログ

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アイルランドは着実にボーナスポイントを貯めてます。

さすがアイルランド!

サモア戦、スコットランド戦と着実に勝利して

準々決勝に進んで欲しい!

 

それにしてもアイルランドVSロシア戦

有料放送だけだったんですね…チーン

国営放送も汐留もなにやってるんだYO!

と吠えまくった田舎のネズミ夫婦です。

 

ワールドカップも無料で観られないなんて

世知辛い世の中になったもんだ…

 

 

さて、2019年9月静岡日帰り旅のつづきです。

 

ひさしぶりに東海道新幹線に乗って静岡へ

少しだけ時間があったので観光に出かけました。

 

 

駿府城

駿府城公園のなかにあります。

 

 

今川義元の人質だった徳川家康は

7歳から19歳までを駿府で過ごしたと言われています。

その後、駿河国を領地として天正17年に駿府城を築城。

 

 

豊臣秀吉によって駿河から江戸に移封され、のちに江戸幕府開府

将軍職を秀忠に譲ったのち大御所として亡くなるまで駿府で過ごしたそうです。

 

現在の静岡市は家康が大御所として統治したときの

町割りや安倍川の治水が基盤になっているらしい。

 

 

駿府城公園自体は入場無料だけど

資料館としての役割もある東御門

紅葉山庭園、坤(ひつじさる)櫓の3か所は有料になっています。

3か所共通の入場料は360円。

 

 

東御門においてあるしゃちほこ

昭和44年に駿府城のお堀から発見されたものだそうですが

家康の大御所時代のモノだと推定されているそう。

何百年も放置されていたんだ、とビックリ。

 

 

紅葉山庭園

築山のある大名庭園形式だそうです。

蒸し暑い日だったけど、緑のなかを歩くのは気持ちイイ!

 

 

アメンボがたくさんいたのにもビックリ!

 

 

坤櫓は3階建て、天井がスケルトンになっているので

伝統的工法で復元された櫓の様子がよくわかるようになっています。

 

 

前世は放浪の大工だった気のする田舎のネズミは

こういうのを見ると静かに興奮ニヤニヤ

時間があったらじっくり眺めたかったなー。

 

 

駿府城の天守台の発掘現場もありました。

 

 

こんな様子を間近で見ることができます。

返す返すも時間がなかったのが残念!

 

 

駿府城公園内にはラグビーワールドカップの

ファンゾーンもあったので

ここに来てやっと田舎のネズミも脱ウォーリー!

遠目に目を細めて見たなら赤白ユニフォームに見えたんじゃないかな!

たぶん…そうだといいな…

 

ファンゾーンで時間があったらビールを飲みたかったんだけど

この時点で東海道本線の遅延が発覚したので

あきらめて静岡駅へと戻りました。

 

もしかすると駿府城公園に行かないで

まっすぐスタジアムに行っていれば

もっとスタジアムでゆっくり出来たのかも。

まぁ結果論なんでしょうがない。

 

駆け足の静岡観光でした。

またいつか、ご縁があったら

ゆっくりと観光しに行きたいです。