2018年9月マウイ島旅のつづきです。
カパルアのマカルアプナ・ポイントにある
ドラゴン・ティースを見たあとは
「カパルア・ラビリンス」へ。
日本のガイドなどでは「ミステリーサークル」って言われてます。
ドラゴン・ティースが自然の作った造形物だとすると
このミステリーサークルは明らかにひとが作ったヤツ。
誰が何のために作ったのかがわからないという点ではミステリー!?
外側から内側に向かって歩いて行くと
肉体と精神が浄化されるっていうウワサなので
田舎のネズミ夫婦もぐるっと歩いてみました。
まんなかに石が置いてあってたので
なんだろ?と思ってあとから調べてみたら
「中央に石を置いて帰ってくる」とか「無言で歩く」とか
恵方巻を食べるときのようにルールがあるらしい…
石も持たず、鼻歌を歌いながら歩いた田舎のネズミ
暑いなか歩いたけれど浄化はされなかったってことね
ま、いっか。
ちなみに鼻歌で歌っていたのはコチラ
ドラゴン・ティースからラビリンス、冒険気分つながり
このあたり「カパルア・コースト・トレイル」になっているようで
何人かのひとたちが歩いて通りかかったけど
ラビリンスに興味を示したのはワンコ連れのオニイサンのみ。
オニイサンも写真を撮っただけで歩いてはいませんでした。
「浄化される」云々は日本人の都市伝説!?
マカルアプナ・ポイントの界隈はぜんぜん日陰がなくて
ものすごく日焼けした気がします。
晴れるのはありがたいけど暑かった…
ぞろぞろと団体客がやってくると思ったら
この岩の上からのダイブ体験のようでした。
ハワイ版肝試しってところかな。
飛び降りるところを撮影しようと思ったけど
なかなか飛んでくれないので(ビビる気持ちはわかるw)
あきらめて車に戻ることにしました。