2017年10月カンボジア旅のつづきです。
5日目となるこの日は朝4時半にトゥクトゥクでホテルを出発しました。
トゥクトゥクは前日にホテルで手配して
遺跡3か所めぐり+早朝割り増しでUS$20
早朝割り増し料金はUS$5のようです。
この日のトゥクトゥクドライバーは
「日本に桜を見に行くのが夢」で「バイクはHONDAが一番さ!」
日本LOVEなドライバーでした。(←勝手に自己紹介されたw)
わが家がカンボジアを訪れた期間は
毎晩のように激しいスコールが降りました。
雨期ってのはそういうものなんでしょうね。
そんな雨期にアンコールワットのサンライズ
神々しい風景を期待して行ってはみたけれど
直前までスコールが降っていたため
神々しいサンライズは期待できそうにありません。
神々しい風景じゃないとはいえ
なかなか幻想的でよいじゃない!?(←負け惜しみ)
ちょいとガッカリな早朝アンコールワット
サンライズを見るポイントは何か所かありますが
ベストポジションと言われるポイントは
かなりのひとでごった返しているので
ゆっくりと撮影をしたいのならば
ベストポジションにこだわらないほうがよさそうです。
「逆さアンコールワット」が撮れる池の周りは
特にひとが多くてスゴイことになるようなので
出遅れてポールポジションを取れなかったら
あきらめてほかのポイントを探すのがおススメ。
サンライズ時間帯を過ぎると一気に人が減るので
その後を狙うっていうのもありだと思いました。
わが家はサンライズ時間帯を過ぎたら
いったんトゥクトゥクに戻って朝食タイムです。
トゥクトゥクの手配とともに
ホテルにお願いしていたブレックファストBoxの中身は
ゆで卵とウィンナーらしきモノ
パンとフルーツ
缶コーヒーと缶ジュース2本ずつが
籐を編んだランチバッグに入っていました。
(説明中の日本LOVEドライバーの指先が写ってるw)
アンコールワットは聖域なので、飲食は禁止なのに(飲み水くらいはOK)
ランチボックスを持ち込んでいる観光客もけっこう見かけました。
日本LOVEドライバーからは「絶対にダメだから」と
トゥクトゥクのなかで食べるように言われました。
郷に入っては郷に従え、気持ちよく観光をするためにも
その国のルールやマナーはしっかりと守りたいものです。
朝食タイムのあとはアンコールワット観光ふたたびです。
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