宮古島で宿泊したホテルの周辺は
ホテル内レストラン以外には
飲食店のバリエーションがあまりないので
一度だけ車で市街地まで食べに行きました。
「郷家はなれ」
地産地消・地場産品・地域密着を
積極的に取り入れているお店だそうです。
お箸置きも宮古島の貝殻デス。
宮古島の海で獲れた
「島魚のさしみ盛り合わせ」
「生もずくソーメン」
ネギ、わさび、なまり節などを薬味にして
そうめんのようにつるつるといただきます。
「あったか島豆腐」
スクガラスではなくてワタガラスという
カツオのはらわたの塩漬けが乗っていました。
「島やさいの天ぷら盛り合わせ」
カンパイはオリオンビールの生だったけど
2杯目からはシークワーサーサワーにしました。
生のシークワーサーのおいしいこと！
シークワーサーのおいしさに目覚めました。
〆は「土鍋炊きごはん」
この日は赤マチという地魚とごぼうの炊き込みご飯でした。
注文を受けてからひと組ずつ土鍋で炊いたごはん
おいしくないわけないじゃなーい！（￣∀￣）
「お新香盛り合わせ」
赤いのはドラゴンフルーツで漬けた大根ですって。
南の島らしいお漬物までいただきました。
お酒もお料理も全部おいしくて
大満足の夕食でした。
帰りは代行運転を呼んでもらって帰りました。
「郷家はなれ」のある平良の西里地区から
ホテルまで約20分で2600円だったので
タクシーよりも便利でよかったと思います。
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