インターネットやネットワークそのものに対しての観えざる闇や、そういった危険な罠や《落とし穴》《奈落の落とし穴》《蟲惑の落とし穴》(本来の意味では【蠱惑】という魔性の人間性のような意味ですが、あえて【蟲惑】表記にしています)といったものに対しての予備知識やインターネットリテラシーのようなものを、この記事でまとめてみたくなりました。

インターネットの観えない恐怖感や危険性がみんながおもってる以上にあるとおもうので、この記事の内容は、アノニマス(匿名)事情の説明と共に、インターネットリテラシーの考察まとめ資料の記事として役に立てられたら嬉しくおもいます。
この記事に関しても、感想のほか、記事の説明内容に誤りなどあった場合の指摘や批判などありましたら、コメントやメッセージ等や討論の持ちかけなどあると嬉しくおもいます。



・インターネットゝプライバシー



【プライバシー】って、要するに【みんなの私生活上の安心・安全などの個人情報を保護するためのもので、法律や罰則でも厳しく制定されている複雑な問題でもあります。】
また、顔や名前などの個人情報を【肖像権】といったり、その肖像権の情報の社会的な個人名誉や価値を守るための【パブリシティ権(個人的に市販ゲームのダー●ースタ●オンや実況パ●フルプロ●球などで、肖像権ある実名人物が肖像権利者に無断でゲーム内に出演させられた裁判問題などの件で知ってること)】なども関わってきます。

プライバシーに関するネットリテラシーとして、【プロフィールやあらゆるカキコの投稿情報の内容において、一切の個人情報の記載をしないこと】など、基本事項としてあげられるとおもいますが、要するに、【現実の人間像を情報(顔や写真のほか私生活や出没情報など)の一切の公表を禁止すること】ゝして言いきれるものにしても良いとおもいます。
【インターネットにおいて需要として必要になるのは、あくまでも情報といったデータになるもの】だとおもうので、それ以上の現実にまつわる情報をこのインターネット上に出す意味がほとんどないとおもうんです。
次の項で、そのプライバシーを違反することでどれだけの迷惑や損害が出てしまうのかを、詳しく書きまとめておきたいとおきます。


・プライバシーと連帯責任


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まず、社会人としてのネットワーク生活での責任もそうですが、特にインターネットにおいては、【そのネットワーク生活が日本や世界の全国規模で広大拡散もされてしまうほど最大級に重大な責任事項になって、一般の社会人よりもさらにのしかゝるものになります】し、プライバシーと同時に、極めて重要事項である【連帯責任(れんたいせきにん)】という意識を徹底学習して、連帯で関係しているあらゆる人物などに損害を与えないよう厳密に気をつけてもらいたいです。
上の画像では、かなりツイッター側で大問題になりすぎてるらしい元子役タレントの例として、【連帯責任が発生しているらしき人物や組織などを図で表記してみたもの】です。

この例で、【元子役タレント(正確にいうとそういう売り込みや教育方針に仕向けた親や業界など)が「有名人になりたい」と、名前や顔写真や所属先や出演や居場所などの情報を連帯責任も考慮せず公表するなどプライバシー上の損害行為をしたがために、どれだけ残酷かつ不幸な現実を招いてしまっているのか】を重要事項なので、説明してまとめておきたいとおもいます。

このような元子役タレントは、まず、【小学生・中学生の立場として、あらゆる国民に定められた義務教育の内容を、ひとりの自立した責任を持った社会人として学んで体得しなければなりませんので、その子の学習の環境を犯すようなことはしてはいけない状態】に置かれています。
この内容は、この子だけに限らず、【あらゆる学校生徒に共通した内容】であって、【タレントだからと特別に扱えるものでもなく】、【この義務教育の学習内容は、いわゆる社会における障害者を生まないためのもの】として厳守されるものだとおもいます。

「有名人になりたい」など、プライバシー上の損害行為をしながらやることでネットワークに知れ渡り、【たかだか個人の言動なのに】【連帯責任によって】【元子役タレントだけじゃなく学校や生徒にまで大迷惑な損害を与えてしまったり大問題が出てきてしまいました。】
また、【この元子役タレントは、いくら学校などの情報を伏せようにも、別の顔や写真や出演や居場所などの情報によってネットワーク上で個人特定されており、いくらでもバレます】し、【学校内だけでも安心して義務教育や安心・安全の環境生活を努めたいPTAなど親御サンなどからも不満におもわれること】でしょう。
その結果、「この学校はどんな教育してるんだ!?」など、【たかだか元子役タレントひとりの問題の事件で、不本意に連帯責任を背負わされた学校側などが責任対応に応じたり生徒や親御サンも余計な面倒や危険性に遭遇しなくてはならなくなります。】

そして、仕事をしてる立場なら、学校のほか、【仕事をしている同業のひと全般にも連帯責任が及びます】し、【学校が義務教育としての絶対な必要事項があるとおりならば、仕事のひとにも生計収入などの生活権利として絶対な必要事項があります】し、【その損害がいったいどれだけの連帯責任の関係者に大迷惑や大損害を与えることなのか、厳密に考えてほしい限りだとおもいます。】

そして、プライバシーが放棄された実状は、家庭生活や友人関係にまで及びます。
家の居住場所がバレたら、そこに特定して嫌がらせしてきたりするひとやマスゴミ野次馬の関係などのひとも押しかけたりする事態にもなったり、安心や安全に暮らしたい私生活そのものにも損害が出たりする危険に曝されます。
同様に、元子役タレントは、まともに安心や安全におつき合いしたり話し合える友人関係も築くことが困難になりますし、関係していることで危害が友人にまで及ぶこともあるかもしれません。

それが、【インターネットに公表されたり大衆に認知されてしまったものなら、その連帯責任は、全国ネットワーク規模の広さで襲ってきたりもしてしまいます。】

連帯責任で関係されてるひとは、大体は、その関係されたひとには納得もできない不本意だったり理不尽すぎるやるせない気持ちにさせる残酷なものであることが多いとおもいますし、【納得もできない不本意だったり理不尽すぎるやるせない気持ちにさせる残酷なものゆえに、いじめや戦争の元凶にもなりうる憎悪を発生させてしまうものにもなりかねない】とおもいます。
【いったい、このような現実に、本人にとっても周囲にとっても、なんの楽しみや喜びとか、シアワセがあるのかまるで意味がわかりません。】

知己(自分)から忠告を言うならば、【「有名人になりたい」と、名前や顔写真や所属先や出演や居場所などの情報を連帯責任も考慮せず公表する】などしてる人物に対しては、一切、触れても関与してもいけない対象として扱うようなものが望ましいとおもいますし、【社会障害になったりしていて連帯責任で不本意かつ理不尽に大迷惑や大損害を与える大問題にもなったりしますし、適切に駆除の対象として扱うとか通報などの処置を施すのが望ましいとおもいます。】
【この内容は、インターネットリテラシーのほか、社会全体の社会問題として倫理(モラル)や法律(ルール)を考慮して記載していますので、安易な元子役タレントやそういう有名人の関連を気取ったひとへの不正に歪んだ好意や擁護は、絶対にやめてもらいたいです。】



・アノニマス(匿名)組織


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上記のインターネットリテラシーやプライバシーの問題、また、その危険性についてを考慮してか、インターネット上では『アノニマス』という組織が確立されてきているようです。
アノニマスは、主に、民主々義や自由権利を主張とする【一般人の学生から社会人までも含む幅広い人脈】で秘密組織化された、政治や社会に対する問題提議などしたりデモ活動やボランティア社会支援活動をしたりする集団です。
アノニマスは、インターネットのネットワークの日本全体や世界全体への情報力を利点として、いろんなひとたちに民衆による民主々義を訴えたり自由権利を訴えたりの活動をしているようです。

ですが、その中にも、やっぱりプライバシーに関する重大な危険性も含まれていますし、訴えたりしてることの内容に、政治や社会の裏に潜んでいるようなヤクザ・マフィアなど、一種のテロリストに対して追及する内容も大きく含まれていたり、闇犯罪が襲いかゝってくる危険も大きく含まれているとおもいますし、また、どういう業界が、裏でそういったヤクザ・マフィアといった連中が絡んでいるかもわかりませんし、【元子役タレントの子が置かれている環境にも、厳密に調査や推理していった結果、真実は定かではありませんが、そういった詐欺犯罪テロリストの関与の疑いが出てきてしまってる現状もあったり、安易にひとを信用するものではないです。】

アノニマスとしては、個人情報の特定や個人攻撃の危険などを防ぐため、【現実での活動は集会の方式で行われていたり】、【ガイ・フォークスの仮面】と【黒いネクタイやスーツの服装】で、そういった活動をするのが習わしとなったりしていますし、【こういったアノニマス(匿名)仮面の活動などは、今後、以上のようなプライバシー問題の危険性があまりにも多すぎたりの深刻なネットリテラシーの問題提議として一般通知されるべく考えていかなくてはならない大きなテーマになるかもしれないともおもっています。】



・匿名希望というハンドルネーム

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知己(自分)も、元々は個人での実活動なども、ゝっと公表スタンスでやっていましたが、7年ほど前から何の恨みがあるのかも意味がわからない執着気質のひとから、執拗に複数アカウントによるデマ流しやスパムやなりすましなどの被害ほか、【陰湿にリアルストーカーの個人情報の詮索や盗用や無断掲載や無断伝達などの犯罪被害】などありまして、以後、『No.83 匿名希望』とハンドルネームを変更し、アノニマス(匿名)化した活動を余儀なくされました。
知己(自分)は、こういった失敗の経緯もあったりで、連帯責任の危険性をとことん排除するため、インターネットやこの名義や容姿での活動においてリアル関係者と関わる要素をできるだけ禁止にしていたり、仕事も無所属(フリー)かつ責任者立場にならない活動しかしない方針で、配慮はしているつもりです。



・非現実体で楽しむ



以上のプライバシー問題や元子役タレントにまつわる連帯責任も含む大迷惑問題に関することで、有名人から発生される有名税については、すごく疑問を感じたり悩んでいました。
そんなわけで、春音ハナというキャラクターも、分身(アバター)みたいな存在として二次元(マンガ・アニメなどバーチャルキャラクターの総称)の意味として推奨したい意向で、【Live2Dも含む3Dアニメやリアル表現技術の開発・研究が確立していくことによって、こういった役割にプライバシー問題が大きく絡む生の人間によるタレント・アイドルなどの有名人の全般が出演しなくても良い世界になることをひとつの大きな社会倫理の問題に対する夢にも願いたい気持ちにもなります。】



・あとがき



【プライバシーで絶対に厳守されてほしいのは、あらゆるみんなの安心・安全の生活権であり、それに関する学校・仕事・家庭・友人などのあらゆる連帯責任もある関係者たち共通のものとして尊重されるものであるべきだとおもいます】し、【インターネットなど、義務教育の期間中で自己責任の能力さえもない子どもに絶対に好き放題カキコしたり扱わせてはいけないと倫理(モラル)や法律(ルール)なども考慮したうえでの考察理論上で深くおもいます。】
また、【元子役タレントの例にあげたタレント当事者や業界関連、また、それをプライバシー配慮なしに支持・擁護する連中全般を、以上のような理由から、社会害悪の異常者として扱い通報対象とされてほしいことをこの記事では詠います。】
まずは、インターネット情報を観るだけのROM専を推奨し、まずネットリテラシーについて深刻に考えてもらいたい限りですね。

2014.12.5