こんにちは。
ラトレリトミックです。
今日は雹が降りましたね😱
このところ春っぽくなってきたので急な寒さに驚きました。
そんな中体験レッスンに参加してくれたお友達の愛くるしさにラトレリトミックの教室はぽっかぽかになりましたよ。
さて、私がリトミック指導の資格を取ってすぐからレッスンさせていただいている幼稚園を3月で辞める事になり、先日引き継ぎ書を新しい先生にお渡ししました。
そこはご縁があって私からお願いして、延長保育の時間帯に「ラトレリトミック教室」として開講させていただいていましたが、幼稚園の意向で来年度から園内のリトミック担当の先生が課外学習も担当することになったのです。
現在通われているお子様の保護者様からは「先生が変わることへの不安」や「レッスン内容が変わることへの不安」、「新しい先生が新卒であることの不安」のご相談を受けていました。
新卒の先生であることは…誰しも「初めて」があるワケで、私も初めての時はたくさんの周りの方から教えていただいた事ばかりでしたから「見守ってあげてほしいなー」という気持ちもありますが、お母様の不安も分かります。
先生が変わることはお子様達にしてみれば大した問題ではないかと思いました。
若くて可愛い先生はみんな好きですしね😉
週に一度外からやってくる先生ではなく毎日幼稚園で活動を共にしている先生だからこそ分かる事もあるかもしれません。
そのほかにお母様達の不安を少しでも和らげることができるとしたら、今のレッスン内容や私が大切にしている想いを新しい先生にお伝えすることかなと思い、引き継ぎ書を作ることに。
また、その子の苦手要素や気になる所を書き出して、「もう少し近くで見守りたかったな」と無念さを感じたり。
ちょうど今週のレッスンに新しい先生が見学にいらしていて、レッスン後に「私のやりたい内容とは全然違います」と言われてしまったので(社会性、協調性、音楽の土台作り、というよりは『とにかくピアニカを習得させたい』という感じ)それは残念ですし悲しい気持ちもありますが、私にできることは精一杯やれたのかな、と思うことにしています。
引き継ぎ書のコピーをお母様たちにもお渡ししたら「娘の事を深く丁寧に見てくださって感激しました」などと嬉しいメールをいただきました。
あと2回のレッスンで幼稚園は終了になりますが、その子達にとってラトレリトミック教室との出会いがいつか実を結んでくれたらいいなと願っています。
ラトレリトミック教室ってこんなところ✨✨
