この夏の台湾旅行の振りかえり、その①
自分の備忘録でもあり、子連れ台湾旅をするどなたかの参考になれば、と。
台湾旅行がポピュラーになった今、あちこちで情報を目にするものの子連れ旅情報の割合は少ないですし。
まずは台北市動物園へ。
私自身もずっと前から行ってみたかったところ!
生憎雨だったので、入ったところのコンビニで子供のカッパを購入し、いざ!
パンダ!!!
雨だったし、朝一番に行ったしで人も少なくのんびり見られました。
かわいかった、パンダ、あぁ可愛かった…
息子が気に入って長いこと見ていたのはカメレオンやら、爬虫類の辺り。
トカゲやらカメやら蛇やら、なんかこの辺りの生き物がたくさんいて、それはそれはおもしろかった!
「広い」とは聞いていたけれど本当にその通り、東京ドーム40個分とのこと。
(なぜ日本人って、広さを東京ドームに喩えたがるのでしょうね。私東京ドーム行ったことないし)
何と言っても動物たちの暮らすエリアが一つ一つ広大であること、人間と動物の距離が近いことがとてもよかった。
もちろん、危険を及ぼす可能性がある動物は離れて見るようになっているのだけど、鳥類エリアではほんの50cm先に鳥が歩いている、一応柵はあるけどガラス張りではなくて、手を伸ばせばきっと触れるだろう距離でした。
人間用の歩道に草がわさわさとはみ出していても歩道確保のため伐採されていないし。
人間が作った動物園とは言え、決して「ニンゲンファースト」になっていないのが、なんというかとても良かったです。
おまけ。
これはトイレなのですが、うんちくんがこんなにも!
こんなにはっきりとうんちモニュメントがあるのを見たのは初めてかも!
とにかく楽しくて、広いし全部は回れておらず、また行きたい。わたしが。
台北の中心地から電車で30分ほどでこんな広大な動物園があるなんて、なんかほんとうにいいな、と思います。