わたしのことが嫌いな人がいても
わたしの好きなわたしでいていいですよね。
↑とあるドラマの一節。
小さいころから認められることがなくて
いい子でいること、勉強を頑張るしかできなかった。
人に嫌われるのがこわかった。
人の顔色ばかり伺って生きてきた。
ただ、まわりの人の役に立ちたくて
振る舞っていたら誤解されることもあった。
そんなこと繰り返していたら病気になった。
自分が嫌で消えたくなった。
きっと、ただ認めて愛して欲しかっただけ。
自分のこと好きなのに、自分を愛してなかっただけ。
でも、こんな人生だったから
苦しんでる人の気持ちに寄り添えた…
優しい旦那さまと巡り会えた…
今のしあわせな暮らしがある…
わたしはわたしが好きだ。
わたしのまわりの人も好きだ。
いちばん大切な人たちも
すれ違う知らない人たちも
今日も穏やかに健やかに過ごせますように。