お疲れ様です(=゚ω゚)ノ
段々と気温が落ち着いてきて、日中でも過ごしやすい気候ですね( ゚Д゚)ネムヒー

今回はNITECORE TM28です。



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TMシリーズはTM06、06Sも所有していますがTM28を含め通常使用には明るすぎます(;^ω^)
ま、自称ライトマニアとしてはそんな事は気にしません(錯乱)

パッケージなど
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一般的なボール紙製ですが、安心のニテコレなので潰れなどは無いです。

警告!!
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ク〇中華ではこんな事が記載されていても「あっ、そ( ´_ゝ`)フーン」ですが、コイツでは本当に危ないのでハッタリではありません(;´・ω・)
(TM28のせいではなく、バッテリーの特性と人為的ミスがあった場合という意味です)
そのあたりは後述↓↓↓


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色々付いてます。本体充電用のACアダプターもありますが、X7Rの様にUSB Type-Cに対応してくれたらなぁ…と思う次第。。

スペックなど
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TM28は、Li-ionで4500lm、IMRで6000lmとなるのでバッテリーの供給電力は大切です。

操作は
Daily Mode
OFFから
半押しで2lmスタート→半押し毎に2300lm→2lm…の繰り返し
(モードメモリーあり)

Search Mode
全押し
4500lm(IMR 6000lm)スタート→半押し毎に2300lm→4500lm(IMR 6000lm)の二段階切り替え

ONから
全押しでOFF

ロックアウトモード
全長押しでON、OFF

スタンバイモード
メインスイッチ内蔵の青LEDが約2秒ごとに点灯点滅を繰り返します。

間欠点灯
1秒以上の長押しかつ、スイッチから指を離すまでON
半押し時→前回点灯モード点灯
全押し時→TURBO ON

点滅系
ONから全押しダブルクリックで STROBE、半押しでSOS→BEACON→STROBE…
OFFは全押し

使用バッテリー
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ボタントップの設計になっているので、TM28用バッテリーが手元に有れば良いのですが…KLARUS プロテクト付きIMRでもキッチリ点灯します。しっかり締めこんで接点を確保しましょう。
(X7の様なテールキャップ方式かThruniteのマガジン式の方がイイんだけどなぁ、、、端子が削れる(-_-;))


フラットトップ使用時は…
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そのままだとヘッド側の接点に届かないので使えませんが、「あるブツ」を使用することによってフラットトップバッテリーでも使用可になります。

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この落し蓋の様なものが「Flat top Battery Connector」というものです。
ニテコレが一応でもフラットトップに対応してくれるなんて…嘘のようです(*´з`)


バッテリー設定
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バッテリー初回通電時、Li-ionかIMRか専用バッテリーパック(NBP68HD)のどれを使用するか聞いてきます。
有機ディスプレイ隣のボタンで切り替え出来るので、各バッテリーに合わせて選択しましょ。
ドット数が少ないので「Li-iOn」「INR」と見えるのはご愛敬(;^ω^)

※ご注意
ここでIMRを選択したは良いが、間違ってLi-ionを使用した場合、バッテリーの異常過熱、発火、爆発の可能性があり非常に危険なのでしっかり確認しましょう。海外ではVAPEに使用しているバッテリーが文字通り「火を噴いている」動画が有ったりしますので…あれらはコバルト系でしょうね。
このブログを見に来て下さるライトマニア様は大丈夫だと思いますが念のため(;^ω^)

リフ
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XHP-35 HI×4 SMOではっきりしたスポットが楽しめます。
小径のリフですが、4発あるのでゴリ押しで飛ばせます|д゚)

配光
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いつもお世話になってます、クロネコさんの箱にて。
至近距離では流石に各LEDの配光が表れますが、2~30cm程離れると綺麗にまとまっていきます。


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↑そのまま照射されてます

総評
4×XHP-35 HI機種となると配光が崩れるのでは、と思いましたが流石ニテコレ!綺麗なスポット&スピルが拝めます。更に細部までキレイに作り込まれているのでチープ感はないと感じました。
複眼XHP70機種に飽きた猛者の方たちにもお薦め(?)だと思います(^_-)-☆

次回もお願いします(=゚ω゚)ノ