お疲れ様です(=゚ω゚)ノ

暑さがぶり返してきました(;'∀')
キビシィイィーーーー!!_(;3」∠)_

ACEBEAM L16【XHP35 Hi】です

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日常使用ではまぁっっっっっったく必要の無い見た目とスペックですが、タクティコーな感じが「ええやん!!」と思いまして何時ものついポチ(/ω\)


パッケージなど
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パッケージは高品質。しっかりとしたボール紙が使用されていてファーストコンタクトは上々(*'▽')
付属品も多めで良いです。乾燥剤は2つもいらない気がした(;'∀')

・純正プロテクト付きIMR 18650
・ホルスター
・Micro USBケーブル(金メッキ端子)
・ランヤード
・テールスイッチブーツ
・クリップ(本体装着済み)
・O-ring
・保証書カード
・バッテリー警告書

スペック
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同等機種としてKLARUS XT12GTがありますが、スペック上L16とほぼ同等です
某ライト屋さん参考値
XT12GT 公称1,600lm (実測値 約1,700lm) 光度90,902cd 照射距離 603M
L16         公称2,000lm (実測値 約2,017lm) 光度90,800cd    照射距離 603M
との事。
相対的にL16は周辺光にも明るさを振り、XT12GTは光束を中心に振っている、という認識でよろしいでしょうか('ω')?
FireflyではPWM調光ですが周波数は高めなので個人的に許容範囲かなと(^^♪
それ以外は定電流っぽいです
本体にMicroUSB直挿し充電しながら全モード点灯出来ます。

ヘッド側サイドスイッチでON/OFF、調光
テールスイッチでTurbo ON時、サイドスイッチは無効です。
中身
←L16
→XT11GT
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テール側


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ヘッド側


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※ご注意
XT11GTはヘッド側も取り外していますが、スレッドロッカーが使用されており、本来なら分解してはいけないと思います。(画像3枚めのボディ側のネジ山が青くなっている所、うちの個体ではサックリ外せましたが(;'∀'))
ここら辺は保証無効になる可能性があるので分解はしない方が良いはずです。
(端子メンテナンスの為このままにしておきます)

両機種とも大電流対応の金メッキ端子で電気抵抗は低そうです。
L16は線径の太いもの、XT11GTはダブルスプリング採用
また、XT11GTの一番右側の筒はボディ内部にある導通用チューブで、すっぽ抜けますが必ず装填して使用しましょう。どうなるか分からないです((((;゚Д゚))))ガクブル

端子とお尻
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スクエアスレッドですがHA-3は未処理。純正プロテクト付きIMR 18650だとほんの少し飛び出す程度。フラットトップ使用OKです。
タクティカルリングはネジ式で基本的に緩みは無いですが、逆に「鍔」の位置を調整できません。
クリップとベタ付けの設計なのでサッと持ちにくいかも。
予めクリップ位置を調整しておくといいかも知れません。
テールスイッチはレイズドタイプですが、公式の画像では角度的にフラットに見えたのでテールスタンドOKと判断したのですが…スイッチ別売希望|д゚)

背比べ
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左から
VTC 5
McGizmo BB Haiku
ACEBEAM L16
KLARUS XT11GT
多少大き目かもですが、全体を握るように持つにはちょうど良いです。

リフ
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同社製EC50 Gen.2よりも大き目ヘッド&スムースリフレクタ


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「深い」です(*´з`)
埃が写ってますが表面ですのでご安心をw

配光
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今回はこの2機種で比較したいと思います。

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L16は550lm設定
どちらとも手前からシュパッ!!と飛んでいきます。
L16のスポットですが、若干ドーナツになります↓





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…まちがえました(確信

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非常に分かりずらいです(-_-;)
配光的には(白(黄色(白)黄色)白)という感じで、黄色部が明るく見える為、相対的に中心が暗くドーナツ型になっていると思います。通常使用には全く影響は無いです。

総評
XHP35 Hi搭載機種らしく中心光がはっきりした、すっ飛ばせる1本です。
中途半端な大型機をカモれるスペックで、街灯が無い所やイザとなった時のTurbo ONは使えると思います。

あとがき
XHP35 Hiつながりでハイパワーな「Tiny Monster」をご紹介したいと思います。

次回もお願いします(=゚ω゚)ノ