先の大戦。
軍医として出征した祖父は、
戦地へ赴く輸送船と共に、
米軍の魚雷によって海の底に眠る事になった。
どのような思いで志願し、戦地に赴いたのだろうか、
それを知る術はない。
個人の思いや、遺された家族のくらし
何もかもを呑み込んで有無を言わさず突き進んで行く戦争。
軍国主義の敗北と、平和を願う人々の思い、若いアメリカの理想。そんな奇跡的な出会いの中で日本国憲法 第9条は産まれ日本は戦争をしない国になった。
今の時代、日常生活で暴力で物事を解決するなんて事は無い。
ただ、世界に目を向けると戦争とテロ・武力による弾圧。そんなモノが溢れている。
そんな世界に向けて、
戦争を問題解決の手段として用いない国として平和な世界を作るべく動いていくのか。
醜いアメリカの現実と一緒に、日本国憲法 第9条を反古(ほご)にして戦争をする『普通の国』に成り下がるのか…
投票率50% 人々の無関心を衝いて 戦争をしたい勢力は着実に力を伸ばしている。
『戦争は嫌だ』そんな言葉を口にする事も許されなかった時代がたった70年前にはあった。
『平成27年は大東亜戦争終結70年の節目の年』
朝から降っていた雪も午後には止んできた。
【福岡縣護國神社】
1月2日は祖父の祥月命日祭。去年から母と私、嫁さん、長男(中2)、次男(小5)の5人で参列している。
広大な神社で広い敷地に参拝客が拝殿前に長い列を作っていた。
今日は祥月命日祭と言う事でその列には並ばず、拝殿横の控え室へ。
宮司さんらしき人と挨拶。最近は遺族も高齢化し参列者も減ってきている中、こうやって若い人に繋いでいる事に喜んでいた。
以前は祖母が、祖母が亡くなってからは父が、その父も一昨年亡くなって去年から母と私が家族を連れて参列している。まぁ、1月2日とおそらくこのタイミングでしか来れないタイミングで祥月命日祭が行われるので『呼ばれてる』と思ってる。(祥月命日祭は365日毎日行われています。12万柱もいれば誰かの命日でない日はない。)
拝殿横の裏にある参列者用の手水舎(ちょうずや)で手を浄めてから拝殿にあがる。
神職さんの祝詞(のりと)に始まり、巫女ちゃんの神楽舞、玉串を捧げて30分ぐらいで祥月命日祭は終了。
お神酒を頂いてからおみくじ!!
花みくじ 50円 セルフ式。
大きな神社でお正月なので他にも富みくじ、パワーストーンみくじなどオマケ付きのみくじもありましたがオーソドックスなコチラのおみくじにしました。
ちなみに花みくじ 花ことばと花の絵が書いてあるだけでオマケに花は付いてません。
和英花みくじ No 41
花みくじ(Flowe Oracle)
あなたの花は シクラメンです
花ことば=嫉妬
運勢 中吉(Very Good)
他人を羨(うらや)んだり 嫉妬の火群(ほむら)に胸を焦がしてはなりません 心を冷静に保って、争いを避け平和に物事を処理しましょう そうして、日々を明るく送れば幸運です
<願いごと> 自分を反省し 他人を恨まず励めば叶う
<進学> 平常心を失わず努力せよ
<就職> 高望みせず選べ よし
<デイト> 信じ合って交際せよ
<恋愛> 嫉妬は禁物 争わず 和(なご)やかに愛を告げなさい
<縁談> 早目に決めよ 縁あり
<結婚> 遅れると良縁を失う
<お産> 安らかに生まれる
<病気> 軽いが 長引く事あり
<家庭> 円満な家庭に和楽あり
<事業> 冷静に進めよ 順調
<相場(賭)> 焦るな。好機を狙え
中吉は『Very Good』なんだ。今年は中吉率高し 現在3/4 75%
あいらびゆ♪
〔参拝データ〕
【福岡縣護國神社】
<所在地> 福岡県福岡市中央区六本松1-1-1
<アクセス> 西鉄バス 護国神社前・NHK放送センター入口下車
<祭神> 英霊12万柱
明治維新より大東亜戦争に至るまでの福岡県出身の殉国の英霊12万柱。
<由緒>
明治元年(1868年)11月、福岡藩主・黒田長知が、戊辰戦争に殉じた藩士を祀るため那珂郡堅粕村(妙見招魂社)と馬出村(馬出招魂社)に招魂社を創建したのに始まる。
その後、昭和18年(1943年)4月、現在地の福岡城址南側の練兵場跡に遷座し、県内の護国神社を統合して「福岡縣護國神社」に改称、内務大臣指定護国神社となった。第二次世界大戦後は正中宮と称していた。日本の主権回復後の昭和32年(1957年)5月17日、元の福岡縣護國神社に復した。
<参拝日>
2015年1月2日
軍医として出征した祖父は、
戦地へ赴く輸送船と共に、
米軍の魚雷によって海の底に眠る事になった。
どのような思いで志願し、戦地に赴いたのだろうか、
それを知る術はない。
個人の思いや、遺された家族のくらし
何もかもを呑み込んで有無を言わさず突き進んで行く戦争。
軍国主義の敗北と、平和を願う人々の思い、若いアメリカの理想。そんな奇跡的な出会いの中で日本国憲法 第9条は産まれ日本は戦争をしない国になった。
今の時代、日常生活で暴力で物事を解決するなんて事は無い。
ただ、世界に目を向けると戦争とテロ・武力による弾圧。そんなモノが溢れている。
そんな世界に向けて、
戦争を問題解決の手段として用いない国として平和な世界を作るべく動いていくのか。
醜いアメリカの現実と一緒に、日本国憲法 第9条を反古(ほご)にして戦争をする『普通の国』に成り下がるのか…
投票率50% 人々の無関心を衝いて 戦争をしたい勢力は着実に力を伸ばしている。
『戦争は嫌だ』そんな言葉を口にする事も許されなかった時代がたった70年前にはあった。
『平成27年は大東亜戦争終結70年の節目の年』
朝から降っていた雪も午後には止んできた。
【福岡縣護國神社】
1月2日は祖父の祥月命日祭。去年から母と私、嫁さん、長男(中2)、次男(小5)の5人で参列している。
広大な神社で広い敷地に参拝客が拝殿前に長い列を作っていた。
今日は祥月命日祭と言う事でその列には並ばず、拝殿横の控え室へ。
宮司さんらしき人と挨拶。最近は遺族も高齢化し参列者も減ってきている中、こうやって若い人に繋いでいる事に喜んでいた。
以前は祖母が、祖母が亡くなってからは父が、その父も一昨年亡くなって去年から母と私が家族を連れて参列している。まぁ、1月2日とおそらくこのタイミングでしか来れないタイミングで祥月命日祭が行われるので『呼ばれてる』と思ってる。(祥月命日祭は365日毎日行われています。12万柱もいれば誰かの命日でない日はない。)
拝殿横の裏にある参列者用の手水舎(ちょうずや)で手を浄めてから拝殿にあがる。
神職さんの祝詞(のりと)に始まり、巫女ちゃんの神楽舞、玉串を捧げて30分ぐらいで祥月命日祭は終了。
お神酒を頂いてからおみくじ!!
花みくじ 50円 セルフ式。
大きな神社でお正月なので他にも富みくじ、パワーストーンみくじなどオマケ付きのみくじもありましたがオーソドックスなコチラのおみくじにしました。
ちなみに花みくじ 花ことばと花の絵が書いてあるだけでオマケに花は付いてません。
和英花みくじ No 41
花みくじ(Flowe Oracle)
あなたの花は シクラメンです
花ことば=嫉妬
運勢 中吉(Very Good)
他人を羨(うらや)んだり 嫉妬の火群(ほむら)に胸を焦がしてはなりません 心を冷静に保って、争いを避け平和に物事を処理しましょう そうして、日々を明るく送れば幸運です
<願いごと> 自分を反省し 他人を恨まず励めば叶う
<進学> 平常心を失わず努力せよ
<就職> 高望みせず選べ よし
<デイト> 信じ合って交際せよ
<恋愛> 嫉妬は禁物 争わず 和(なご)やかに愛を告げなさい
<縁談> 早目に決めよ 縁あり
<結婚> 遅れると良縁を失う
<お産> 安らかに生まれる
<病気> 軽いが 長引く事あり
<家庭> 円満な家庭に和楽あり
<事業> 冷静に進めよ 順調
<相場(賭)> 焦るな。好機を狙え
中吉は『Very Good』なんだ。今年は中吉率高し 現在3/4 75%
あいらびゆ♪
〔参拝データ〕
【福岡縣護國神社】
<所在地> 福岡県福岡市中央区六本松1-1-1
<アクセス> 西鉄バス 護国神社前・NHK放送センター入口下車
<祭神> 英霊12万柱
明治維新より大東亜戦争に至るまでの福岡県出身の殉国の英霊12万柱。
<由緒>
明治元年(1868年)11月、福岡藩主・黒田長知が、戊辰戦争に殉じた藩士を祀るため那珂郡堅粕村(妙見招魂社)と馬出村(馬出招魂社)に招魂社を創建したのに始まる。
その後、昭和18年(1943年)4月、現在地の福岡城址南側の練兵場跡に遷座し、県内の護国神社を統合して「福岡縣護國神社」に改称、内務大臣指定護国神社となった。第二次世界大戦後は正中宮と称していた。日本の主権回復後の昭和32年(1957年)5月17日、元の福岡縣護國神社に復した。
<参拝日>
2015年1月2日