立教大学において「ブラジル日本人移民100年の軌跡(Centurial Trajectory of Japanese Immigrants in Brazil)」と題する国際会議が開催されます。ブラジルにおける日系移民研究や移民関係資料の現状と課題について議論を深めると同時に現在進められているプロジェクト研究の成果物であるデジタルアーカイブを公表されます。 当日はブラジルからお招きした移民研究の大家が集まり日本ばかりかブラジルでもめったにない素晴らしい講演の数々が行われます。入場無料・予約不要です。

ブラジル日本移民―百年の軌跡―

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国際会議「ブラジル日本人移民100年の軌跡」

10月25日(土)
会場立教大学池袋キャンパス7号館1階7102教室

開会式・基調講演・・・・・午前10:30より
10:30
開会式・・・大橋英五(立教大学総長)、駐日ブラジル大使館挨拶
11:00
基調講演・・・石川友紀(琉球大学名誉教授)
11:40
会議趣旨説明・・・丸山浩明
立教大学教授、立教大学ラテンアメリカ研究所所長、本国際会議主宰
12:00
昼食
ブラジル日本移民研究における「空白」と「断絶」・・・・・午後13:00より
13:00
映像作品上映「ブラジル日本移民百年の軌跡」
13:30
「日本人によるブラジル日本移民研究の現状と課題」
・・・・・森幸一(サンパウロ大学教授)
14:00
「ブラジル人による日本移民研究の現状と課題」
・・・・・本山省三(サンパウロ大学教授・ブラジル日本移民史料館館長)
14:30
「外交史料館所蔵資料によるブラジル日本移民研究の現状と可能性」
・・・・・柳下宙子(外務省外交史料館課長補佐)
15:00
コーヒーブレイク
15:30
「ブラジルにおける日本人移民の特徴:ヨーロッパの移民との比較を通じて」
・・・・・宮尾 進(元サンパウロ人文科学研究所所長)
16:00
共同討議「ブラジル日本移民研究における「空白」と「断絶」-研究深化への展望」  
司会:丸山浩明(立教大学教授・ラテンアメリカ研究所所長)
コメンテーター:三田千代子(上智大学教授)
17:15
第1日目終了

第2日・・・10月26日(日)
立教大学池袋キャンパス7号館1階7102教室

立教大学ラテンアメリカ研究所SFRプロジェクト研究報告
「ブラジルにおける日系移民資料の分析・保存とデジタルアーカイブ構築

事例研究報告1・・・午前10時より
サンパウロ州バストス/マットグロッソ・ド・スル州カンポグランデ・バストス、カンポグランデ
バストス市の歴史的概要と日系社会の現状―アンケート調査の結果より
・・・・・中村茂生(ラテンアメリカ研究所研究員)・渡辺伸勝(関西学院大学大学院研究員)
映像を利用したカンポグランデの日系社会発展史:デジタルアーカイブの試み
・・・・・丸山浩明(立教大学教授・立教大学ラテンアメリカ研究所所長)
戦後のJAMIC移住地・バルゼアアレグレの歴史
・・・・・小島アナ(マットグロッソ・ド・スル連邦大学助手)
事例研究報告2・・・・・
移民「写真」資料のデジタル化とデジタルアーカイブ構築・利用
ブラジル日本移民史における写真資料の性格と重要性
・・・・・中村茂生(ラテンアメリカ研究所研究員)

12:00
昼食

13:00・・・・午後の部
ブラジルにおける日系移民「写真」資料のデジタル化:その成果と課題
・・・・・山口真里(慶應義塾大学DMC統合研究機構)・西山洋介(慶應義塾大学メディアセンター本部)
移民「写真」資料のデジタルアーカイブ構築とその研究・教育利用の可能性
・・・・・遠山緑生(嘉悦大学講師)
移民「写真」資料のデジタルアーカイブ利用の実際-サンパウロ州奥地の山焼きの事例
・・・・・渡辺伸勝(関西学院大学院研究員)・入江伸(慶應義塾大学メディアセンター本部)
移民資料のデジタル化にともなう著作権の問題と対応
・・・・・石井美穂(慶應義塾大学DMC統合研究機構)
15:00
コーヒーブレイク
15:30
共同討議「移民研究におけるデジタルアーカイブの意義と可能性」  
司会 入江 伸(慶應義塾大学メディアセンター本部)
16:45
閉会式