こんにちは
これは…
がん患者なら、
大なり小なり…
誰もが経験する事なのかしら。。
昨日…ではなくとも、
先週ならできていた事が
今日できない…なんてコト。
少し前から、階段を何も持たないままでは登ることができなくなりました。
そして先週ならできていたはずの「階段を降りること」さえも、今週は出来なくなっていました。これはショックが大きいです。
今週は、玄関先からステップを2段の階段で、
尻もちをついてしゃがみ込んでしまいました。
ヒザがカックンとなったようで前脛骨筋（ぜんけいこつきん）を打ってアザができ、続いて、尻もちで恥骨を打ちました
でも、どちらも軽く済んだので、本当によかったです。（打撲した時は、スゴく痛かったのですが、幸い、何事も無かった♡）
あとで看護師さんから聞いたところでは…
尻もちで、尾てい骨などを強打して骨折した場合などは、そのまま動けず、下半身付随で寝たきりになる。。
と言うケースもあるようで…
恥骨辺りは、骨折してもギプスなどは装着できないので、耐えるしかないそうです。
終末期がんの患者に
打撲からの骨折は
怖いです
気をつけなくては…
ところで、私は、最近、時間潰しに折り紙に凝っています。
YouTubeで折り紙の折り方を分かりやすく解説してくださるサイトがあって、とても楽しい
皆さまも、良かったら、ぜひ♪(^-^)
by ニーバの祈り
Even if I knew that tomorrow the world would go to pieces, I would still plant my apple tree.
がんになって、怖れるべきことは、決して死ではない。死は誰にでも必ずいつか訪れること。その「いつか」は誰にも分からない。分からないことを怖れてばかりで、今、自分がやれること、やりたい事を成さないまま、漫然と時を過ごし、最期を迎えてしまうこと、それこそが一番怖れるべきことである。
今に生きる❣️