こんにちは
週末の一泊二日の外泊（試験外泊）から
無事戻りました
昨夜は、疲れたのかな。
病院のベッドで熟睡しました♪ 
行きたかった場所がありました。
「斜陽館」もそのひとつ。
とうとう行くことができたのが、昨年のGW
太宰治の生家「斜陽館」は遠かったですね。笑
今思えば…。今の体調から考えると、よく遠くまで出掛ける事ができたなぁと思います。。
K魚さん、その節はどうもありがとうございました
あれは昨年のGWでした。
後で知ったのですが、私達夫婦が泊まった某ホテルは通常なら安く泊まれて有名らしいです。…が、その日は、20倍の値段が付いていました。
それなのにバスルームはカビだらけでしたし、驚異的に狭かった。。
そこに夫と2人で二泊
ハイ♪ 良いカモ鴨🦆でした。笑
仕方ないのです。
桜のお祭りでどこもホテルが取れなかったのですから。。
でも、素敵な水先案内人のお陰で、美味しいお蕎麦をいただく事ができましたし、桜も2年ぶん満喫できました 楽しい旅でした。
楽しい旅でした。
今年はコロナ禍で桜祭りが中止になってしまったとか…。今年は寂しい限りですね。。
来年は開催されますように。。祈☆
今日の徒然なるままに…は、
「キャンサー・ギフト」について。。
…って。そんなコーナー、あったかしら？笑
先日、あるブロ友さんのブログで見たことば。
「がんになってからは、無くすものばかり。。」
…その言葉が、今も胸に染みています。
そのように感じるキャンサーは多いと思います
やっぱりそれが正直な気持ちではないか…と、私も感じます。。
私自身もキャンサーになって、諦めたことは数知れず。。。でも、それに引き換え、キャンサーになったから得たものって…？そんなものが、本当にあるのだろうか…と感じます。
そして、よ〜く心を開いてみる。。
…と少しならそう感じるかな…その程度なら。。
少なくとも…「キャンサー・ギフト」を語れるのはキャンサー自身だけ、なのではないでしょうか？
健常者さん側から、尤もらしく語られるのを聞いていると、たいてい私は、つらい気持ちになってしまいます。。
きっと、私はまだまだ人間が出来てないのでしょうね。。
by ニーバの祈り
Even if I knew that tomorrow the world would go to pieces, I would still plant my apple tree.
がんになって、怖れるべきことは、決して死ではない。死は誰にでも必ずいつか訪れること。その「いつか」は誰にも分からない。分からないことを怖れてばかりで、今、自分がやれること、やりたい事を成さないまま、漫然と時を過ごし、最期を迎えてしまうこと、それこそが一番怖れるべきことである。
今に生きる❣️