こんにちは

今日は主治医と家族を交え、先日の緊急手術の経過と今後の治療方針についての面談がありました。

①手術が功を奏し、順調であること。
(手術しても、うまく尿が排出されなければダメ。。命を落としていました。)

②尿が排出されるようになったことで、腎臓の機能が改善し、少し溜まりつつあった胸水が減り、それに伴い血中酸素濃度も劇的に改善されていること。(酸素ボンベは全く使用しなくて良い)

③CRPの数値がここ最近では一番低いこと

などなど。。お話がありました。
そこで…ナントびっくり!! 

主治医から、ある提案が。




「次の週末の外泊許可」が出ましたお願いドキドキ

すごく、びっくりです。



死を現実のものとして受け入れようとしている私に、主治医は、病院から離れても大丈夫と言う。。

もしかしてこれは、主治医の、戦略なのかな?


主治医の戦略に乗せられて、
元気になるなら、

乗ってみよう。。かな。合格




私のこれまでの闘病生活と、この度の復活劇をよくご存知で、お声掛けしてくださる大先輩の知人が言いました。


「只者じゃないよ、あなたは」




ハイ…
まさか外泊だなんてね。。σ(^_^;)

でも、本当に?

でも、、でももし、そうなったら。。
私も、ちょっと、
そう思ってしまうかも。。



もしかして…只者じゃないのかなぁ。ニコニコひらめき電球
…なんてねドキドキ

笑笑





楽しいこと考えていたら、
今日は、1日体調が良かったです合格

あ、やっぱり主治医の戦略だぁ〜。笑


さてと♪
今週末に向けて、体力付けないと…ね。







「神よ、願わくばわたくしに、変えることのできない物事を受け入れる落ち着きと、変えることのできる物事を変える勇気と、その違いを常に見分ける知恵とをさずけたまえ」
 by ニーバの祈り 


Even if I knew that tomorrow the world would go to pieces, I would still plant my apple tree. 

 がんになって、怖れるべきことは、決して死ではない。死は誰にでも必ずいつか訪れること。その「いつか」は誰にも分からない。分からないことを怖れてばかりで、今、自分がやれること、やりたい事を成さないまま、漫然と時を過ごし、最期を迎えてしまうこと、それこそが一番怖れるべきことである。

今に生きる❣️