がんの標準治療として、一般的に「手術」「化学療法」「放射線治療」の3つが挙げられますが、
膵癌に対しての放射線治療には、どのようなものがあるのか、またその効果はどれ位あるのかを知りたいと思いました。
ひと言で「放射線」といっても、一般的なレントゲンやCTから、重粒子線、陽子線なと様々な種類があると思うのですよね。。
その中ですい臓がんに効果的な「放射線治療」とは
そして、そもそも膵臓に放射線治療は効果があるの
そういう疑問から、ネット検索していて見つけたサイト。。
↓↓↓(リンク)
上のリンクは、大阪国際がんセンターの放射線治療科、主任部長 手島 昭樹 先生の記事です。
この本文に、
(本文引用)
膵癌は「難治がん」の1つで、手術だけでは根治が難しく、放射線治療と化学療法を併用して初めて根治に結びつくといわれています。放射線治療は高い技術を要し、使用する装置も大きいため残念ながら行われていない病院もありますが、化学療法と併せて賢く使えば、化学療法だけでは再現できない有効ながん治療を行うことができます。
(本文引用ここまで)
とありました。
特殊な医療機器を使っての治療で有効ながん治療が行えるんですね。
また重粒子線や陽子線治療などを行える病院も限られています。こちら、先進医療なのですい臓がんの転移によっては使えないこともありますし…。
放射線治療。。なかなかハードルが高いと思いました。
では、一般的な病院(がん診療連携拠点病院でない病院)で行われている「すい臓がんに対する放射線治療」ってどういう位置付けなのでしょう??
…それは結局、ネット検索だけではよく分かりませんでした。
素人の患者には分からないことばかり。。
ところで、「がん診療連携拠点病院」に指定されている病院は、厚生労働省のホームページから検索できるみたいです。
そしてここには、載っていないS病院。
「都道府県の枢要である都道府県がん診療連携拠点病院、全国47病院」の中に記載されている病院への、
患者からのセカンドオピニオンを拒否するとは、どれだけ傲慢な医師だったのかと思う。。
「セカンドオピニオンは患者の権利です‼️」
情報弱者である患者にとって、セカンドオピニオンは、専門性の高い情報を得るためのチャンスであり、大切な手段です。
今日もいい日を♪
「神よ、願わくばわたくしに
変えることのできない物事を
受け入れる落ち着きと
変えることのできる物事を
変える勇気と
その違いを常に見分ける知恵とを
さずけたまえ」
by ニーバの祈り
今に生きる❣️
Even if I knew that tomorrow the world would go to pieces, I would still plant my apple tree.