本日、退院しました
入院中は、なぜだかずっと個室を使わせていただきました。ありがとうございました。
そして、お食事も、「ああ、これがまっとーな病院食よね」という感じでございました。
(…イミフ?)
ごちそうさまでした。
看護師さんも優しかったし、ごく一般市民の、ごく一般的な入院でございました。
しかし?なのに?高額療養費制度が改正になってからというもの、一度も使わせていただくこともなく、今回もクレジット払いで泣きながらお支払いを済ませ、
退院したその足でT病院に向かいました。
T病院では、主治医の診察と血液検査です。レントゲンも撮りました。
実は今日は投薬の予定日でした。
血液検査では投薬可能な体調でしが術後からまだ日が浅いのでパスしました。
来週から改めて3コース目をスタートさせます。がんばるーー
でもね、ホントのところを白状すると、
先週木曜日の腹腔ポート造設手術後から、右側の首から肩、背中にかけて、差し込むような痛みがあります。
それは、断続的に痛みます。
そして、時々、耐えがたい強い痛みになりま〜す
入院中はずっと、眠れない夜を過ごしました
痛くて、だ
カロナール、トラマールが効かない!
ボヮ(´;ω;`)
しっかりしろ〜〜 トラマール☆
キミも麻薬のハシクレだろ〜?!
痛みは断続的で(何度でも言うたるw)、就寝時には右肩を下に横になって寝る以外の方法では寝ることができません。
すなわち!
仰向けやうつ伏せ、右肩を下に横になるという態勢で眠ることができず、
常に痛みがあるストレスで精神的にもちょっと参ってます。。
オマイガー
入院先の病院で医師に「首が痛い」と訴えたところ、医師のおひとりは
「寝違えたのかな、枕が合わなかったのかな」
と言われました。
しかし、寝違えたような軽い痛みではないのですっ!
私が考えた原因として、
腹腔鏡手術の際、二酸化炭素を入れてお腹を膨らました際の横隔膜への負担から来る後遺症的な痛みかも知れないと思い、
今日、医師に聞いてみました。
外科の医師がおっしゃるには、
腹腔鏡手術の際の肩の痛みであれば術後、数日のうちに和らぐとのこと。
(なので、それが原因ではないとのことらしい)
そして、「もしかしたら、癌が進行したのかも」と言われたんだぜぃ。
げ!
CTで確かめた訳でもないのにデリケートな部分での曖昧な発言はやめて貰いたい
(…とは口に出して言わなかったけど… )
それでは、このひどい痛みの原因は
いったい何でしょう。。
三人の先生のうちのおひとりの女医先生が、そのあとしばらくしてお部屋まで話にきてくださった。
「新たに付けた腹腔ポートの管(カテーテル)が神経か何かにあたって痛みを生じている可能性がある」とのこと。
そして「お腹の中は綺麗でしたよ」って言ってくださった。
ちなみに
腹腔ポートは、まるで「聴診器」のような円盤の形をしています。その円盤に管(カテーテル)がくっついている形です。
円盤のほうは、皮下脂肪の下にある腹筋に縫い付けますが、管(カテーテル)のほうは内臓の中で固定してありませんので、体の動作や呼吸や何らかの理由でぶらぶらと動きます。
先に造設した腹腔ポート(早々に閉塞しちまったヤツね、そして今回の手術でまっとーに更生させてもらったヤツ)、、その腹腔ポートも、
鼠蹊部(そけいぶ、足の付け根の内側辺り、コマネチ!)に痛みを感じて急に歩けなくなったこともあったよね、
後から考えて、それもポートの管の仕業だったのではないかってことになったし、
どうやら、また似たような痛みであるらしい。。
やれやれ。。
いつまでこんな痛みと付き合わないといけないんだろうか。。
思い起こせば、、、
昨年末12月からほんの3ヶ月足らずの間に、
全身麻酔で腹腔ポート造設手術を2回、
抗がん剤の大量漏出が1回(ステロイド投与)
抗がん剤の少量漏出が1回(ステロイド無し)
それらに伴う数多のアレやコレや。。。
いずれにしても身体に侵襲する痛みとストレスがいっぱいで、
本来の抗がん剤治療の効果は、全く得られていないです。
これが先進医療だし、
いろんなことが起こることも想定内だぃ。
どらもこれも記録に残って改善されていけば
それで、よろし。
梅よろし。
今夜は、ちょぃとヤサグレバージョンでお送りしましたっ!
あーーん。
まぢ疲れたから、
今夜くらいぐっすり寝かせて
トラマール、がんばれ〜
負けへんで〜〜
おやすみなさい
「神よ、願わくばわたくしに
変えることのできない物事を
受け入れる落ち着きと
変えることのできる物事を
変える勇気と
その違いを常に見分ける知恵とを
さずけたまえ」
by ニーバの祈り
今に生きる❣️
Even if I knew that tomorrow the world would go to pieces, I would still plant my apple tree.