そういう訳で「私、間違えませんから」女医の処方箋により抗生物質を二重にもらった私は女医先生の分の抗生物質を飲み、更に飲み残すのが怖くて耳鼻咽喉科でもらった抗生物質も後から続けて服用。

だってさ抗生物質って「勝手に服用を止めると反って増加する菌がある」とか「抗生物質の種類によって効く菌が違う」とか言いませんか?

兎に角、私はそう思ってたから。

抗生物質のダブル服用と静養で(原因がストレスだと分かって気持ちの上だけで)喘息は軽減。

なんと!この後、翌年の2月まで喘息発作は起きなかった。

しかしながら当時は非常に苦しかったらしく精神腫瘍科に急に予約を入れている。



9月15日  精神腫瘍科  受診。

先生に愚痴を聞いてもらいロラゼパムという抗精神薬をもらっている。このロラゼパムという薬、痛み止めでもある。先生は抗不安薬として処方したのだろうが最初は痛み止めの一つが増えたと思っていた。

「飲んだら車に乗らないでよ」

えっ……そんなにやばいの……?

確かに…なかなか…飛べる薬だった。

服用するとざざっ~ざざっ~と頭の片隅で風吹いて細かいことはどうでも良くなる。

ふんわりして集中力がなくなりふわあ~と幸福感が込み上げてくる。

仕事は全くはかどらなかった。



又、駅前内科の愚痴には先生は絶句して「元の内科に行って別の近くの内科を紹介してもらいなさい」

は~い、そうします。

駅前激混内科は本当に都合が良かったけど今は怖いから掛かり付けにするのは止めとこ。

後日、元々通っていた幕張本郷の内科に受診。

アレルギー剤と喘息の吸入薬をもらう。

受付の段階で「船橋市の内科を紹介して」と頼んでおいたが「医者は自分で探して」。

そろそろお年を感じてきた掛かり付け内科院長先生にあまり無理も
言えず。

内科は又、考えよう。

ストレス原因の会社の件は一旦、棚上げ。

会社はお遊び、仲良しごっこではないのだ。

とりあえずストレスはストレスで抱えておいてやらなくてはならない事をしようと思った。


今年の秋の庭仕事


ローズドオオサカ

秋バラって美しいね
去年のサカタのタネ、バラ5本見計らいセットにはいっていた一番大きくなった苗。
暴れん坊で横張り性が強くてどっちの方向に大きくなりたいのかさっぱりだったけど
8号→9月に10号鉢に植え替えたら調子良くなった。
でも広がり過ぎてワイヤーでまとめてるの。
春はちょっと馬鹿にしてたけどディズニーの「美女と野獣」の魔法のバラってこんな感じかな。
深紅で花弁が肉厚。
朝露を浴びるとうっとり。
しばらくエントランスを飾りました




サウビア・レウカンサ
アメジストセージとも呼ばれてる。
南東角に地植えで化け物ように巨大化。
コレは根本から半分以上枝を払って小さくまとめました。
花がぼろぼろこぼれて車にかかりずっと花ガラ付きで走ってました。
今年は植え替えたい(;´∀`)



地植えバラ  スター・チェイサーとガブリエル
スターチェイサーがこんなに美しいとわ!
秋バラって凄いね!






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